見出し画像

人生のシナリオ 魂のシナリオ

『アインソフの物語』を書いているとき、

私がこれから書いていきたいのは、こういうのだ、
これが、私が心からやりたいことだ、という感覚が強くありました。

画像1


こういうの、というのは、物語であること、
そしてその物語が、リアルな人間ドラマではなく、架空の世界のファンタジーであること、
そして、私がその物語で伝えたいのは、人間界のあれこれ、人間の感情ドラマではなく、真理だ、ということです。

前回の小説を書いた時から、「真理を物語で伝えたい」というのはありました。
しかし『探し物はすぐそこに』は、普通の小説に寄せて書いたので、100%しっくりはきてなかったのですが(なので、書くのが大変だ、という時期もあったし、ものすごい時間がかかりました。でも最後まで頑張りました)
今回は本当に、魂が、「これ、これだよ」と叫んでいるのがわかったし、
本当に、まるでパズルを当てはめるかのように、
どこに何を書けばいいか、自然と降りてきてわかったのです。

自分自身に「これだ、これが心からやりたいことだ」
という強い感覚がある時、
それは、魂のシナリオにちゃんと乗っている時です。

そして、私は、自分が魂の道に乗っているか、
というのを自分で確認する他にも、
いわゆる「視える人」に定期的に確認しています。

今日は、先週yujiさんにみていただいた結果を交えながら、
魂のシナリオ、魂の道についてさらに考えていきたいのと、
こういうご質問も過去にいただいているので、
それにもお答えしていきます。

亜美衣さんのお話の中に「視える人」のことが時々出てきますが、「視える人」からのアドバイスを人生にどのように活かしていらっしゃるのでしょうか。望むもの引き寄せ放題の亜美衣さんが、霊能者や占星術師の方に会われるのはなぜ?と正直思ってしまいます。もしかして、流れの読み方やサインの解釈と関係がありますか?

ーーーー


私が、「視える人」にみてもらうのは、
それはもう単純に、好きだからだし、面白いからですね。
趣味のようなものです。
そして、これまで何度も彼らが言ったことがその通りになる(多少、時期がずれるとかそういうことはあれど)ということを実際経験して、本当に彼らをすごいと思うからです。
そして、それを聞くことで私もこの世界の仕組みについて理解を深めていけるからです。

(もちろん「視える人」にもどこまで見えているか、というレベルの違いはあるので、そこは、自分で見極めていかなくてはいけません。
正直、ほんの少しだけ見えている人、部分的にしか見えてない人もいます。
そしてやはり、「視える人」も自分に合う、合わないがあるので、自分で探していくことが大事です)

この現実は、仮想現実であり、ゲームみたいなものなんだよ、ということは
これまでもお伝えしてきましたが、
私たちは、そのゲームの登場人物であり、だからこそ、
そもそものキャラクター設定とシナリオがあります。
それを私たちは、魂の望み、とか魂のシナリオと呼んでいるわけです。

その通りに生きること、
それがもっともその人らしく、良い循環を生み出す生き方だ、
そして、結局、それ以外に生きられないし、それ以外をやろうとしてもいいこと何もないとわかっているので、
その通りに生きていこう、と私は思っているので、
その通りに生きるための最善の方法が、
自分の心に聞く、プラス、それをちゃんとした視える人に確認することだと思っているのです。
だから、定期的に確認しているのですね。
そして、「視える人」との出会いも、自分のゲームの一環なのです。

さてさて、先週、yujiさんにみてもらう機会があったのですが、
(毎年1月に年1で定例セッションをお願いしています❣️ ちなみに、yujiさんだけに見ていただいているのではなく、私がすごいと思う方、4人ほどみてもらっている人がいるのですが、この4人のみなさんは、8−9割同じことをおっしゃいます。)

そこで言われたのが、


◇ ◇ ◇ ◇ ◇

いわゆるスピリチュアル本を書くのは、2022年でほぼ最後。
(あと数冊、お話はいただいているので、それはやり遂げます!)
その後は、ファンタジー、エンタメ系物語の世界へ。
2023年大きな山がある。
2024年には、完全に入れ替わってる。

いずれ、ファンタジー小説の世界で、世界のAmyさんになる。
その流れの中で、デカプリオに出会って友達になる。

食の仕事は、2022年の後半から2023年に盛り上がってくる。

2023年 引っ越しか、2拠点生活か、何か、住まいに関するチェンジがある。
新しい拠点は水辺。
2023年からまた海外へよく行くようになる。

2022年はもらえる運が最強。
(実は、年始から、大きな貰い物がありました!)
住まいや車やファッションにお金どんどん使うべし。
また、出会いもめちゃある年。(仕事もプライベートも)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

とにかく、仕事も人間関係も、まだまだどんどんこれから入れ替わるそうです。

世界のAmyさんになってデカプリオ、のくだりは、まだ
「ほんまかいな?」というような思いももちろんあるのですが 笑
でもまあ、これがやっていきたいと思っている自分の感覚は間違ってないということで、
確認できました。

ほんまいかいな、と思いつつ、ちゃんとその日のために、英会話のレッスンに勤しんでいますが 笑

そして、創作、という意味では、
ファンタジー作家、というのが、魂の道の本命、本筋、最終目的地ということで、ファイナルアンサーだそうです!
(それ以外にも、食や教育関連の仕事もするようですが・・・)

いやー、やっと辿り着いたー!
という感が満載です。(でもこれからが本番ですが 笑)

7年前に初めての著書を出しましたが、
その時から、魂の道に入ったという感覚はありました。
しかし、それはほんと、初めの一歩で、
そこからまだまだ色々ありました。

OLをしていたときに、この最終地点を知ることは不可能でしたし、本を書き始めてからもまだ、すぐにはわからなかったです。

しかし、いつもちゃんと流れや導きがくるし、
「何がしたいのか?」というのに真摯に向き合い、それをこなしていると、
ちゃんと魂の道に乗っていくのだ、
それは確信を持って言えます。

そして、これまでスピリチュアルを色々学んだことは、
全てここからの経験に活かされていくことは間違い無いでしょう。

ここにきて思うのは、
魂の道、というのは、すぐに見つかるものでも、インスタントなものでもないし、その道に乗っかったらそれで終わりというものでもないということです。
(もちろん、若い頃にそれに出会える人もいます。しかし、そのような場合も、
それはファーストステージで、そこからまた変遷する、という例もいくつもありますし、そういう場合は、その分野で成功していても、それにしがみつかないことが大事だったりします)

自分は何がやりたいのかにちゃんと向き合いつつ、
目の前に来ることをこなしていく中で、
徐々に徐々に、その全貌が明らかになっていく、
そういうものです。

そしてやはり、そこには真剣に向きあわなくてはいけないし、
時にはしんどいこともあるし、
でもそれでもやりたいんか? どうなの?
と自分に問い、
そして、それでもやりたいものがちゃんと残っていきます。

そして、その道は、本当に人ぞれそれですし、
それが仕事になる人もいれば、そうでない場合ももちろんあります。

なので、他の人と比べず、
そして焦らず、自分のペースで、
「自分は何をしたいのか?」
それを自分自身に問い続けていきましょう。

そうしたら、必ず、(自分に合った視える人に会うことができてもできなくても)
ちゃんと、魂の道を歩いていくことができます。

ここから先は

0字
みなさんのコメントやご質問にもお答えしていきますので、コメントお待ちしています。

Everything is Always Alright

¥880 / 月 初月無料

2024/1/27 マガジンタイトル変更致しました。 この世は仮想現実、人生はゲーム。 あなたは、宇宙そのもの。 このゲームの攻略法、楽…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?