50代以降でゼロから勉強してWEBデザイナーなどクリエイティブ職に就いた人はいるのか？

この記事はLancersさんの【新しい働き方LAB】の研究員としての活動の記録です。

【仮説】たぶんほとんどいないのでは？

最初からこんなこと言ったら身もふたもないんですが、現実を見ることも大事だと思います。そのうえで方策を考えていきたいと思います。ちなみに自分の周りにはいません((+_+))

先日TVのニュースで30代の男性がハローワークの求職者支援訓練を受けたけど就職できないというのをやっていました。受講したのはWEB関連の講座とのことでした。どの職業も畑違いの職種からの転職は35歳までとも言われます。デザイナーに限った話ではないですね。

でも、これは雇われる場合の話で、自営業だとしたら、生涯現役、体が続く限りできますね。WEB関連の仕事だと重い荷物を持つこともないので、体力的にもいけるかも(*´▽｀*)　納期はあるけど。。。

今はクラウドソーシングが発達して、仕事を得るor依頼する手段・選択肢が増えてとてもいい時代だと思います。
依頼する立場からすると、この人だったらスキルも申し分もないし、仕事・レスポンスが早い、納期ももちろんきちんと守る、、、これは当たり前。そう言えば、年齢は気にしたことありません。ただ、この道何年という実績はけっこう見てました。
中には実績はありそうなのにポートフォリオが無い人もいます。（なんでだろ？もったいない）
そう言えば、Adobe系ソフト歴などが1年半ぐらいなのに、こんなの作れるんだ、すごいなって思った人もいます。ということはこの道何年というより、センスや新しいスキルに対応しているということもポイントが高いのかなと思います。逆に自身満々なのにえっこのレベル？という人も( ﾟДﾟ)

【おおざっぱな検証結果】

作品をとにかく制作してポートフォリオを充実させ、最初は高望みせず、これだったらお願いしてみようかなという流れに持っていく。そして、当たり前ですが、誠実に対応するということで年齢の壁は突破できるかもしれない。

現実としてはかなり難しい。でも、何を始めるにしても遅いということは無いはず。その作業が楽しく頑張れると思えるのならやってみる価値はありそうです。

【まとめ】

フリーランスになれば生涯現役で働けます。とりあえず、興味ある分野にはあきらめないで挑戦する。志を高く持つ。

そういうことで、まずはグラフィックデザインスキルを身に着けることから始めます。（独学で）

『独学でWebデザインを勉強するための完全ガイド』というためになりそうなサイトを見つけました。後でじっくり読んでみようと思います。
https://webdesigner-go.com/study/self-taught/
↑の管理人の「ねこぽん」さん、前に「まつこの月曜から夜ふかし」で見て面白い人だな～と思った人でした。アツイ人でもありますね！