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掌編小説、詩など

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私が書いた作品をまとめています。 更新頻度少な目。
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記事一覧

替歌

偶然?必然?それとも運命かな?  君に出逢えたことで見つけられた未来があるよ ありがとう …

Amy(えみぃ)
2か月前
1

おめでとう

もうすぐお兄ちゃんがお父さんに拾われた日だね。 小さかったお兄ちゃんは お父さんが住んで…

Amy(えみぃ)
6か月前
4

Birthday

流れ星が包む夜空  いつの間にか夢の中へ 明日晴れるそんな予感 夢は密やかに一歩踏んだ …

Amy(えみぃ)
6か月前
3

いま、君に。

届けたい言葉はあるのに 届くことを怖がっている いつか君に伝えたい いつかじゃなかったら…

Amy(えみぃ)
6か月前
2

Aくんはマイペース

A「おはようございまーす」 B「お、来たね。遅刻魔。」 C「今日はどんな理由で遅刻したのか…

3

掌編小説 天使の卵

 ちえは夫の政男の前に朝食を並べながら言った。 「今日の夢はいままでで一番怖かったわ。逃…

2

おもいで神季(しんき)

君と、僕が、ここにいることは、奇跡にも等しい。 君が、君であることは、まぎれもない真実で、 君が、君以外の人間になることはない。 君が、君であることを望んで生まれてきたきたわけじゃない。 だけど、君は、君になった。 だから僕は、君を、”君”と呼ぶ。 君に与えられた名前は、君だけのものだから。 君以外の人間が、君と同じ名前をあたえられていても、 それは君に与えられた名前じゃないから。 僕は君を呼ぶ。 君が僕の存在を認めているから、君は僕に気が付く。 君が僕

掌編小説 白い門

ここにいるよ……? こんなに大きい服を着せて、僕を隠そうとしているの? こんなに裾の長い…

2

掌編小説 はにはに

公園の小山で駆けて、転げ落ちてしまった。 頭から落ちたのに痛くないのか、幸(さち)はへたへ…

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おもいで神季(しんき)・閉幕

夢を見ていました。遠い日の夢でした。古い線香の懐かしい香り。 横に添えられている花たち。…

おもいで神季は2002年3月に私が作った掌編小説作品集です。
「白い門」「はにはに」の他に「ドリームキング」「Tell tell windy」「ほたるゆき」があり、本日投稿した「おもいで神季・閉幕」がありました。
そこには世界にひとつだけの、15歳の私が詰まってます。 終。