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姫路のアムウェイ会員が行っていたインチキ製品デモストレーション!アムウェイの他社比較の製品デモは科学の知識を使った手品

最初に言っておきます。
姫路のアムウェイグループでは、科学的・客観的根拠が明示できない他者比較のアムウェイデモ を行っていました。
アムウェイ2019年ビジネスルールブックにて

https://t.co/yPsJZKaPHt



2019年の時点で科学的、客観的根拠が明示できないデモストレーションは禁止って書いてあります。僕がアムウェイに入ったのが2022年だったので自分が見たデモは全部が規約違反したデモだったって言う事になり、特商法違反に当たってしまいます。

姫路のアムウェイグループは詐欺師の集まりです。
ここから姫路のアムウェイ会員が行っていたインチキ製品デモストレーションをまとめます。

アムウェイ台所洗剤
【デモ手順】
①スクイーズボトルで8倍希釈したディッシュドロップを一滴垂らしたラー油にかけると、ラー油は 分解されてサラサラと流れ出す。
②一方、原液の市販品で同様の実験をすると白くベトベトになる。
③水で流すと、ディッシュドロップ側は汚れが落ち、市販品側は汚れが残った。 なので市販の台所洗剤より洗浄力が上なので、アムウェイ製品を購入する事を勧められた。
上記の結論は、完全な誤りである。なぜならば、8倍希釈した市販品と原液のディッシュドロップとを用いて同様の実験をしたところ、結果は全く逆となったからだ。
 悪質ディストリビューターは決まって「市販の洗剤は薄めて使わない」と反論するが、P&Gの『ジョイ』にも花王の『キュキュッと』にも「水1Lに対して0.75ml」との表記がある(ただしライオンの製品にはどういうわけかそういった表記がない。比較実験にライオン製の『ママレモン』が使用されることの多い理由はこれである)し、実際、台所用洗剤を使用するときはスポンジに水を含ませているのだから、無意識的であれ薄めて使用していると言える。
 だいたい、原液の洗剤を塗りたくって汚れが落ちるわけがないことは誰でもわかるだろう。
また、「ディッシュドロップは安全性が高い」という話も頻出するが、これもデモ同様全くのデタラメである。根拠として、ディッシュドロップとファミリーフレッシュに共通している成分である、
 アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム(AES)は、LASに次いで、皮膚障害がひどいことが知られている。さらに、妊娠中に胚が子宮の中で死んで胎盤に吸収されてしまう『吸収胚』の増加、妊娠率の低下、受精卵の着床阻害などの報告もある。さらに、AESはASやAOSより難分解性であるため環境に悪い上、製造する過程で副産物のジオキサン(発ガン性物質)が副生混入するため、国内他社は5年以上前からAESに代わる次世代エコ成分に以降しつつある。
(参考)ヤシの実洗剤とは?:http://www.jca.apc.org/unicefclub/research/93_palm/palm_3.htm

 要するに、ディッシュドロップは市販品と比較して、洗浄能力・安全性・生分解性においてはお世辞にも高いとは言えない、良く言っても平凡な商品であり、アムウェイ社自身もそれを認めている。残る要素は値段くらいだが、上に書いたとおり、市販製品を8倍希釈してもディッシュドロップと同程度の洗浄能力であったことを考慮にいれて計算を行うと、ディシュドロップがDT価格で1Lで1380円なのに対して、ファミリーフレッシュは600mlで260円程度。つまり、単純計算でディッシュドロップはファミリーフレッシュの3倍の値段がするのである。性能は平凡なのに値段は3倍の製品を、いったい誰が進んで購入するというのか。

ついでに、過去の実験データがあったため紹介しておく。
1990年9月7日 消費者レポート 第766号:

http://www.geocities.jp/plumfield995/babatosiko/baba/4kagaku.html(サイト中段にディッシュドロップ・SA8の実験結果)

20年前の結果ではあるが、当時安全濃度最下位だった商品が現在では他メーカー商品をごぼう抜きしているようなことがあるかどうか、常識的視点で考えてみて欲しい。
アムウェイ洗濯粉末洗剤
【デモ手順】
①墨汁を染み込ませたコットンをプラスチックの容器に入れ、アムウェイ洗濯粉末洗剤と水を入れて かき混ぜる。
② 別の容器に、墨汁を染み込ませたコットンをプラスチックの容器に入れ、市販の洗剤と水を入れて かき混ぜる。
③するとアムウェイ洗濯粉末洗剤のほうはきれいに溶けて泡立ちも少なくなる。
④他社洗剤は白く濁って泡立つ。
なので市販の洗剤より綺麗に汚れが落ちる。
SA8は水によく溶けるので洗浄力がそれだけ発揮されており、泡が少ないためすすぎが少量の水ですみ経済的。他社商品が白く濁るのは洗剤が溶けていない証拠であり、泡が多いためすすぎに多量の水がいる
上記の結論は、完全な誤りである。なぜならば、一般的なメーカーの洗剤は成分中に水溶性でない「ゼオライト」を多く含んでいるので、水が白く濁るのは当然のことだし、泡立ちの差はそれぞれ使用している界面活性剤の性質の違いによるものである。そもそも、泡が多いのと必要なすすぎの回数に因果関係があるという科学的根拠はない。

ボディーシャンプー
【デモ手順】
①塩を2盛りし、片方には市販されているボディソープ、 もう片方にはアムウェイのボディシャンプ ーを垂らして指でかき混ぜる。
②市販のボディソープは塩がすぐに固まり、アムウェイのほうはサラサラのまま。
市販のボディーソープでは汗の中に含まれる塩分が固まり、毛穴に詰まるから市販のボディーソープ は買ってはいけない。
上記の結論は、完全な誤りである。なぜならば、市販の方が固まったのは単なる「塩析」という現象(誰もが中学校の理科の授業で履修しているはずである)であり、毛穴に詰まる話とは全くの無関係だからである。
(参考)http://aramaki.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=262;id= 
 ボディシャンプーに至っては、ちょうど自分にあったボディシャンプーが欲しかったし実験デモを信じて購入してしまう。

ネットで調べるとアムウェイの他社比較の製品デモは科学の知識を使った手品であり、分かりやすくこのサイトに論破されてます↓


またYouTubeでも垣内重慶チャンネルにて論破されてます↓

2023年に本社が今までのデモは法律違反と認めました。

まだ、他社比較の製品デモをやっているグループがいるのなら、録画・録音をしてアムウェイ本社に通報しましょう❕

人を騙したお金でパーティーをしているアムウェイ会員


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