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あなただけのプラスアルファーを作れ!

複合キーワードを考え、100以上のページを量産すれば。。。

確かにアクセスは増えるし、資料請求も増えるでしょう。

しかし現実には、それだけだと極端に効率が悪いです。


どういうことか?

つまり・・・

例えばサイトを量産し、機械的にページを量産する。


すると、アクセスは増えるので資料請求も一応増える!

しかし、問題はそこから先、資料請求者が中々参加表明に至らない!

集客がアクセスに比例しない!ということです。


ここが理解できない人が多いので、魚釣りを例にたとえて説明しましょう。

もしあなたが魚釣りに行くなら、どんな魚を釣るか一応考えて準備しますね?

しかし、何を釣るのか全く考えず、魚なら何でもOKと、撒き餌をばら撒いたら。。。


[check]確かに、色んな魚は集まるでしょう。(→アクセス数は増える!)

[check]でも、実際にうまく釣ることができない!(→つまり集客できない!)

要するに、ターゲティングが不十分だと、うまく集客できないのです。


機械的にキーワードを探すことで、人気のキーワードを知ることは出来ます。

しかしそれが意図するキーワードでなければ、何も考えず撒き餌を撒くのと同じこと!

人気のキーワードから機械的に記事を作るやり方だけでは、片手落ちなのです。


魚釣りで言えば、あなたはどんな魚を釣りたいのか?

ここを最初にじっくり考える必要があるのです。

つまり、どんな人とビジネスをやりたいのか?ということですね。

そして次に、その魚を釣る為に必要な準備をするのです。


どうやって自分だけのプラスアルファーを作るのか?
これは集客という成果を出す上で、最も大切な考え方です。

まず、目的ありき。。。。

目的が何なのか?ということを、最初に明確に決めておくことが必要です。


例えば、先の例で言えば、魚なら何でもいい!とにかく魚を釣る!ではなく

まず、何の魚を釣るのかを明確にする!ということです。

その上で、ではその為には何が必要になるか?を考えます。


では、具体的に50代の専業主婦の方を例にとって考えましょう。

まず、50代の専業主婦の方が集客したいターゲットは誰でしょうか?


時間に余裕のある個人事業主を集客したいのか?
イケメンのサラリーマンを集客したいのか?
自分と同じ専業主婦を集客したいのか?
20代の育児ママを集客したいのか?
会社に疲れたOLを集客したいのか?
シングルマザーを集客したいのか?


他にも色々考えられますが、まずここを徹底的に考えます。

その上で、ターゲットに役に立つ情報を色々書き出します。

この時のポイントは、ネットワークビジネスに限定せずに考える!ということ。


ネットワークビジネスのサイトなら、MLMに関係する事を書くのは当然ですね。

しかしMLMに範囲を限定してしまうと、アイデアが広がらず固まります。

考える範囲をMLMに限定せず、ターゲットに必要な情報を広範囲に考えましょう。


ネットワークビジネスに関連する分野といえば。。。

副業、サイドビジネス、或いは投資、アフィリエイトなども該当するかもしれません。

つまり、関連する分野を調査して、何をキーワードにしても構わないのです。


ネットワークビジネスに興味がある人というのは、大部分が不労所得に関心があります。

つまり、お金を稼ぐことに興味がある人ですね!

そのような人であれば、誰でもお客さまの対象になり得るわけです。


そしてターゲットにとって、価値のある情報を提供するのです。

それがあなたへの信頼感につながります。

ですから、あなたの提供する情報は、特定の人に役立つ情報でなければならない!


単純に、人気のキーワードを探してページを量産していては。。。

あなたのターゲットから信頼を得ることはできないのです。


提供する情報はターゲット(特定の人)に役立つ情報
自分が50代専業主婦なら、ターゲットにも、同じ専業主婦が含まれるはずです。

それは自分にとって必要な理由が、立場の似ている人に共通するからです。

そこで、自分にはどんな情報が必要かを改めて考えてください。


主婦の自分にとって、お金を稼ぐ上で必要な情報とは何か?

ここがキーワードを作る上でのポイントになります。

もちろん主婦のあなたが、シングルマザーをターゲットにするなら

シングルマザーの立場になって考えればよいのです。


サイト集客とは、自分のファン作りに始まり、ファン作りに終わる。

そして、役に立つ情報(コンテンツ)がそれを可能にします。

つまりサイトは、コンテンツ(役に立つ情報)が命であるということです。


コンテンツは、あなたの作品とも言えます。

機械的に量産したページが、果たして作品と言えるでしょうか?

提供するコンテンツに価値があるなら、黙っていてもファンは増えます。

ここが、アクセス数を増やした後、集客(参加表明)に繋げるポイントです。