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雑記。
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#コラム

25度目。

先日、25回目の誕生日を迎えた。 いよいよ20代も折り返しになり、短いような、長いような。 21歳の誕生日に、母に5年日記を勧められて、購入したのが懐かしい。 初めて書いたあの時から、いい意味で随分と環境が変わってしまった。 ただひたすらに卒論に追われた生活も、就職に悩んだことも、恋愛のことだって、どうせ自分しか振り返らないから、と、好き勝手にぐちぐちと文句を書き連ねていることもある。反対に自分の中だけに留めておきたい、惚気だって書いてることもある。それを読むのはいつだっ

「選択」を『最善の選択』にするためには

自分がした選択は、必ずしも、正しい選択になっているとは限らないのかも。 それはでも、自分がいかにいま、「この選択は正しかった」と思えるかどうかで。 正しいとか、正しくないとか……。 きっと、正解はないんだけれど、あとから振り返ったときにあの時この選択してよかったなって思えたら正しい選択だと言えるのかもしれない。 🍂 🍂 上記まで、下書きに入っていた。 ツイートも、しっかり貼り付けていたから、きっと相当悩んでたんだろうな。 何の選択に迷っていたのか、全くわからない。

わたしの強力な味方 2。

もう6年の付き合いになる親友に、仕事を辞める決断をして、そして支店長と話したあと、形を変えて、今の会社で働き続けることを決めたとき、彼女に、 「そのまま働くことにしたよ!正直会社が好きなのは否めないので、好きに実直に動くことにしました!」 と報告をした。 好きに実直に、って凄く素敵だと思います!そうやって自分に素直に行動できるところ、羨ましいし出会ってから変わらずあなたの好きなところです。 その時の返信に泣きそうになった。「自分に素直に行動できるところ」なんて、第

必殺、ありがとう返し!

わたしは、noteの下書き部分に、メモ程度に書きたい事をババッと打ち込むようにしている。 それは、本文にそのまま書き始められる様に打ち込んでいる事もあれば、タイトルに集約させている時もある。 あとからタイトルを考えるとき、なかなか迷うから、タイトルがメモのときはそれはそれで、「当時のわたしグッジョブ!」ぐらいに思うのだけれど、何を書きたかったのか自分でもまるでわからないときもある。 ...今回がまさにそれだ。 さあ、note と意気込んで開いてそのまま打ち込みはじめる時もあ

年は開けたが、遅くない。

新年、明けましておめでとうございます。もう5日になってしまった。 新年早々、年末年始のハードな仕事に、身体がついてこず、体に顕著に不調が現れている。 新年1発目のnoteはこんな感じではじめたけれど、ようやく仕事が落ち着いて、気持ちに余裕が出来てきたから、今年、2019年の目標をまとめていく。 年末に、Twitterで、こんなツイートを見かけた。 ワークに乗っ取って、今年の目標を立ててみた。 途中経過は省くとして、今年の目標を5つ掲げると、 ① 時間に縛られず、好きな

ふるさと、というと。

ふるさと、とか、地元、とかって、ことばだけ浮かべると、なんだかすごくセピアに映るイメージが勝手にあるんだけれど、わたしは青や、緑がかった風景が真っ先に思い浮かぶ。それは、海とか、田んぼの風景なんだけれど。 わたしは、地元どこ?って言われた時、聞かれた相手によって変えている。 現在住んでいる福岡で聞かれたときは、 「沖縄、石垣島です。」 石垣島では、 「福岡にいました。」 正直、自分でもめんどくさいとたまに思う。 でも実際、わたしはどっちも地元だと思っている。 父親の実家が

2018年の振り返りと、2019年について。

今年の漢字、「 災 」だったけれど、 わたし個人では、「 変 」がいちばんしっくりときた。 まず、仕事面。職位が上がった。そのために、自分が変化していかないといけなかったから、変われないとたくさん悩んだし、正直苦しかった。そして大好きな店長が変わったことも大きい。 プライベートでは、まず、年明けに結婚相談所に登録したところから始まり、色んな人に会い、交際が始まり、別れ、そしてマッチングアプリでの出会い、交際。かなりめまぐるしい変化があった。 今年は変化の年だった。 毎