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雑記。
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#エッセイ

第2の故郷に着いてから思ったこと。

飛行機に乗ったのはキャリアチェンジをしようと、東京に本社へ面接を受けに行った11月振りだった。 子どもの頃から母の実家がある石垣島に何度か訪れていて、飛行機は乗っていたし、中高の部活の大会で県大会の度に沖縄本島に行かなければならなかったから、飛行機には慣れている方だと思う。 久しぶりの飛行機は頭が痛かった。 カフェイン中毒のせいにせず、飛行機の気圧のせいにしておこうと思う。 ::::: 乗り継ぎで向かった久しぶりの帰郷は、大学の時、友達と旅行で行ったきりだった。 那

死との対面と悲しみの感情。

4/1に、実家にいた黒パグのぶうが旅立ってしまった。 そして、4/5、ウサギのソアンが続けて旅立った。 2匹とも、弱ってから亡くなるまで3日とかからなかった。 ソアンに関しては、様子がおかしくなった次の日の午前中には亡くなってしまった。 これから、桜の季節になると思い出すんだろうな。 冬が明けたこの暖かい時期に思い出すんだろうな。 どちらも、母が言い出して育て始めた2匹で、わたし自身、うちに来た当時、そこまで動物が好きだったわけではなかったから、世話をするとか、育てると

本をよむことについて。

今回は、彼とのことにはほとんど触れずに進めていく。 電子書籍は本を読んだ気にならない。ような気がしている。とっても便利だし、読んでる感覚はあるんだけれど、なんか、「本を読んだ」気がしないような。 読書管理ビブリアのアプリにて、読書の記録をつけているんだけれど、ここでは、電子書籍のものも、紙媒体のものも、全部含まれている。今年の目標として掲げている、月2冊は本を読むこと。 読みたい本は溜まっていくし、買って読んでない本も溜まっている。 漫画も読むし、小説ももちろん読む。ビ

石橋をたたいて渡る人、橋にそもそも気づかない人。

以前、別記事で、約7年の付き合いがある親友と、わたしが正反対だという話した。 彼女は(中略)、すごく慎重派だと思う。石橋はめっちゃこまめに叩いて渡るタイプ。(多分わたしは、橋があることにも気がつかないタイプ。) 我ながらかなりピッタリな表現をしたなぁと思うのだけれど、よくよく考えてみると、彼もそうだ。 ふたりのような存在が無いと、わたしはきっと、危うい。 一直線に走りまくって、振り返らずに、進み、挑み続けるわたしの手を、そっと引き、見つめ直させてくれる人が、わたしには

必殺、ありがとう返し!

わたしは、noteの下書き部分に、メモ程度に書きたい事をババッと打ち込むようにしている。 それは、本文にそのまま書き始められる様に打ち込んでいる事もあれば、タイトルに集約させている時もある。 あとからタイトルを考えるとき、なかなか迷うから、タイトルがメモのときはそれはそれで、「当時のわたしグッジョブ!」ぐらいに思うのだけれど、何を書きたかったのか自分でもまるでわからないときもある。 ...今回がまさにそれだ。 さあ、note と意気込んで開いてそのまま打ち込みはじめる時もあ

年は開けたが、遅くない。

新年、明けましておめでとうございます。もう5日になってしまった。 新年早々、年末年始のハードな仕事に、身体がついてこず、体に顕著に不調が現れている。 新年1発目のnoteはこんな感じではじめたけれど、ようやく仕事が落ち着いて、気持ちに余裕が出来てきたから、今年、2019年の目標をまとめていく。 年末に、Twitterで、こんなツイートを見かけた。 ワークに乗っ取って、今年の目標を立ててみた。 途中経過は省くとして、今年の目標を5つ掲げると、 ① 時間に縛られず、好きな