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地域の受け皿としての医心館を少しでも多くの方にご入居頂けるよう、自分なりにいろいろ工夫をして入居促進しています

こんにちは。アンビス広報担当です。
スタッフたちが今に至るまでの経験や仕事への想いを語る「スタッフストーリーズ」
連載第2回は、地域連携看護師の鈴木さんのエピソードです。

地元の総合病院、地域密着型の病院で臨床経験を積んだ後、訪問看護で関わったご家族や多職種との調整業務を行うなかで、営業に興味を持ち、営業職を経験できる、地域連携看護師の求人に応募されました。
現在、医心館小田原の担当として活躍中の鈴木さんに、「医心館を選んだ理由」「地域連携看護師のやりがい」などを語って頂きました。

医心館、地域連携看護師に興味がある方、応募を検討して頂いている方には、是非読んでいただきたい内容となっております。


今回インタビューを受けてくれた鈴木さんの
紹介

鈴木さんの経歴
資格取得後、三島、熱海市内の総合病院、地域密着型の病院で、急性期、慢性期看護の経験を積んだのち、学生時代から興味のあった訪問看護へ転職されました。
訪問看護で、ご家族からの相談や、職種間の調整役を経験する中で、営業に興味を持たれ、これまでの経験を活かしながら、営業職を経験できる、地域連携看護師の求人に応募されました。


医心館の地域連携看護師を選んだ一番の決め手

看護師の資格を取得してから、ずっと在宅に携わる仕事がしたいという思いがあり、病院での勤務を経て、訪問看護に転職しました。訪問看護では、がんの終末期の方に訪問するケースが多く、ご家族の大半が介護に疲れていて、在宅での介護は限界だけれど、行き場がないという状況をよく目にしました。 医心館が医療施設型のホスピスと知り、訪問看護の時に目にした、行き場のない方のお手伝いができると思ったのが、医心館を選んだ一番の決め手です。
訪問看護の時に営業の重要性を感じていたので、地域連携に挑戦してみようと思い応募しました

ケアマネさんとのやりとりも重要です

一日の仕事の流れ

自宅から、医心館小田原まで約1時間かかるので、朝7時半には自宅を出て、8時半から9時ぐらいに医心館に入ります。
最初にやることが、1日のスケジュール、メールの確認で、その後、訪問の準備や段取りの確認をします。
午前中は拠点見学が入ることが多いので、見学の対応をします。
昼食を取って、午後は入居をお考えの方の病院やご自宅にアセスメントに伺ったり、営業訪問に対応し、夕方には拠点に戻ります。
その後、アセスメントの内容を、関係者と共有するシートにまとめ、明日以降のスケジュールの確認を行い、18時ぐらいに退社します。

管理者とのコミュニケーションは頻回にとっています

土日の動き方

病院が土日お休みのため、営業先の地域連携室の方もお休みのことが多いので、私もお休みを取るようにはしています。たまに、土日にご家族から連絡を頂く場合や、見学を希望される方もいるので、そこはフレックスを活用して、出勤した分、平日に早く帰るなどして相殺するようにしています。

地域連携看護師のやりがい

地域の受け皿として医心館があると思っているので、少しでも多くの方にご入居頂けるよう、自分なりにいろいろ工夫をして入居促進をすることに、すごくやりがいを感じます。
柴原社長もそのことをよく見ていらして、普段の動き方や成果に関して、メールやお電話でお声を掛けて頂きます。そういう時に、私なりにやりがいを感じますし、達成感も得られます。社長や、上司の部長にはげましの言葉を頂くのが、頑張ろうっていう原動力になります。

ご家族様・ご入居者様とのエピソード

医心館の「顔」になる、という事を意識して業務をしているので、挨拶や言葉遣いなど、ご相手に寄り添う対応が身に付いていると思います。見学に来られたご家族から「わかりやすく丁寧に説明してくれてありがとう」と、帰り際に言って頂くと、相手の立場になって説明することができているのだなと、すごく嬉しくなります。
特定のエピソードではないのですが、入居後は、ご本人やご家族との関わる機会が少なくなってしまう中で、ご逝去された時に、わざわざ私にもご連絡を頂いて、「一週間だけだったけど、医心館で最後を過ごせてよかった」と感謝の言葉をいただいた時などは、とても心が温かくなり、心に残ります

プライベートの過ごし方

ドライブすることが好きですが、通勤が海沿いをずっと走ってくるので、ドライブ感覚です(笑)。そこでもリフレッシュはできるのですが、飼っている犬と遊ぶのが、切り替えの時間になっています。

地域連携に挑戦しようと思う人に向けてのメッセージ

私自身が地域連携看護師の業務が初めてで、何もわからない状態で「挑戦しよう」という気持ちで入職しました。入職してみると、部長をはじめ、近隣の拠点の地域連携看護師との横の繋がりが多く、先輩も優しくフォローしてくれました。求人を見ただけでは、不安は消せないかもしれませんが、一人ではなく、周りに支えてもらいながら成長できる仕事なので、ご興味持がある方は、是非挑戦して頂きたいと思います。

地域連携看護師の求人が気になったら、こちらからお問い合わせ下さい☆彡
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