様相論理、述語論理、命題論理(8型/論理×3論理=24型)を簡単な日本語でおぼえる
⭐︎暗記のコツ⭐︎
・語呂
「家(カ:可能)父(フ:不可能)長制の忌(キ:許容)避(ヒ:必然)」=フェミニズム
・「可能→不可能→許容→必然」と同心円状に拡がるイメージ
0.様相論理
0-A:
□p(s)
「Ø-である-Ø」
0-¬A:
¬□p(s)
「Ø-である-とは限らない」
0-E:
□¬p(s)
「Ø-でない-Ø」
0-¬E:
¬□¬p(s)
「Ø-でない-とは限らない」
0-I:
♢p(s)
「Ø-であって-いい」
0-¬I:
¬♢p(s)
「Ø-であって-はいけない」
0-O:
♢¬p(s)
「Ø-でなくて-いい」
0-¬O:
¬♢¬p(s)
「Ø-でなくて-はいけない」
1.述語論理
1-A:
∀xp(x)
「全部-である-Ø」
1-¬A:
¬∀xp(x)
「全部-である-とは限らない」
1-E:
∀x¬p(x)
「全部-でない-Ø」
1-¬E:
¬∀x¬p(x)
「全部-でない-とは限らない」
1-I:
∃xp(x)
「全部-であって-いい」※
(一部は-であって-いい)
1-¬I:
¬∃xp(x)
「全部-であって-はいけない」
1-O:
∃x¬p(x)
「全部-でなくて-いい」※
(一部は-でなくて-いい)
1-¬O:
¬∃x¬p(x)
「全部-でなくて-はいけない」
2.命題論理
2-A:
p∧q
「両方-である-Ø」
2-¬A:
¬(p∧q)
「両方-である-とは限らない」
2-E:
¬p∧¬q
「両方-でない-Ø」
2-¬E:
¬(¬p∧¬q)
「両方-でない-とは限らない」
2-I:
p∨q
「両方-であって-いい」※
(一方は-であって-いい)
2-¬I:
¬(p∨q)
「両方-であって-はいけない」
2-O:
¬p∨¬q
「両方-でなくて-いい」※
(一方は-でなくて-いい)
2-¬O:
¬(¬p∨¬q)
「両方-でなくて-はいけない」
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