キツくてもついていく
みなさまこんにちは、熱しやすく冷めやすいアムです。
早くパソコン届かないかなぁ。泣きたい。
さて。
今日は、ザコメンタル日本代表の僕がどうやってメンタル維持してきたか、をお話ししてみようと思います。
興味がないよ、という方、わかります。
僕もなんの結果も出してない奴のメンタル維持法なんて興味ありません。すいません。
僕はそもそも、体力が絶望的にありません。
それは身体的なものも精神的なものもそうです。
100m走は得意でしたが持久走は本当に苦手でした。
そんな僕がどうやってバスケを12年と、消防学校のキツい訓練に耐えれていたかというと
それは、ひたすら凄い人にくっつく
という作戦です。
僕は小判鮫ように誰かにくっついて生きてきました。
小物感が凄いですが割と大事なことだと思ってます。
最初に述べたように、僕は本当に体力がなくてなんでもすぐに諦めてしまう節があります。
ここでひとつ大事だと思ったのはそういう自分をわかっておくことかもしれません。
おれはすーぐ諦めるんだから、1人だったら終わるぞ!
といつも自分に言い聞かせてます。
消防士になったら約1年間は消防学校に通わなくてはなりません。
そこは神奈川中の体力変態が集まる場所です。
本当に頭のおかしい奴(いい意味で)ばかりいました。
そこでは定期的に体力測定を行うのですが、僕は一度だけ250人中TOP20あたりに入ったことがあります。
20かい!と思うかもしれませんが僕の中では割と事件的な順位です。
そこに入れたのは小判鮫作戦のおかげです。
仲のいい同期に、超体力馬鹿がいました。
「よし、この人だ。」
と僕は思い、翌日から毎日その人とトレーニングをさせてもらってました。
朝、全体の起床時間よりも早く起きて朝トレ
昼、爆速でご飯食べて余った時間トレーニング
夜、自由時間もトレーニング
死ぬほどキツかったですが、誰かと一緒じゃないと僕は本当にサボるので。
自分を追い込むとかそういうカッコいい理由では全くなくて、サボっちゃうとヤバいから、あえてそういう風にしてました。
ポイントは、付いて行けなくても付いていく。
だと思います。
自分はザコだと分かっているので最初はついて行けなくて当たり前でした。
でも気づいたらついていけるようになっていました。
これってトレーニングに限らずいろんな分野でも使えるなと思っています。
僕はもうすぐ奄美大島に行ってビジネスの勉強を本格的に始めるのですが、ついて行こうとしてる人は既に決めています。
どんなに挫けても、恥をかいても
しがみつこうと思っています。
大変そうだけど楽しそうだな〜笑
とか言いながら1ヶ月後は泣いてると思います。
1年後笑えるように1ヶ月後に泣きます!
短いですが、ありがとうございました。
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