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【なんで?】唐突な奄美移住!

みなさんこんにちは、私はムです!

ディズニーシーのインディジョーンズで並んでる時に流れる安全確認のビデオの中に出てくるパコの挨拶を真似してみました。


さて、昨日の初投稿ですが、20名くらいの方にイイネをいただいたりSNSでコメントを頂いたりして若干焦っています。(多くね...?)
正直恥ずかしいのでみないでください。パンツの件とか割と後悔してます。


今日は昨日の続きで、消防を辞めてからですね!

自己紹介として始めましたが、ただ自分の人生の流れを説明しているだけですよね。皆さんにはなんの得もありません。(文章書き始めて凄く思うけど、卑屈。)
まぁ、人生のやる気スイッチが入るまでの流れを見守ってやってください。






〜急な移住〜


消防士を退職したのが、確か2016年の6月いっぱいだったのですが、その翌々月の8月には僕は南の離島、「奄美大島」に移住をしていました。急展開ですよね。
7月に何があったんやって話です。

退職が決まってからは、今後の人生にめちゃめちゃワクワクしていたのをものすごく覚えています。
遊びまくりたい!とか、楽して稼ぎたい!という感情は全く無くて、とにかくやりがいのある仕事をしたい!自分が幸せでいれる環境にいたい!という感情でした。それは今でも変わりません。

そんな頃に、テレビで見たのか、雑誌で読んだのか、自然に湧いてきたのか、全く忘れましたが、僕の頭の中で「奄美大島」というワードがずっとフワフワ浮かんでたんですよ。
奄美っていいなぁ。
こんな時だし一人旅で行ってみようかなぁ、
と。

これ嘘だってめっちゃ言われるんですが、マジです(笑)直感ってやつですかね!!!

で、これまた不思議で、そんなこと誰にも言ったことなかったのに、ある日父から突然

「知り合いの知り合いが奄美大島って所で廃校をリメイクして『農業研究所』という事をやってるんだけど仕事手伝いに行ってみないか?」

と、言われたんです。
トリハダですよね。勿論、速攻決めました。
完全に呼ばれてましたね!島の妖怪に!

親父のコネみたいでちょっと嫌だなぁって当時思ってましたが、「ま、いいか」と持ち前のカラッポっぷりで乗り越えました。

そんで移住しました。




「やべぇとこ来ちまった」

奄美大島へは成田空港からバニラエア(現在はピーチエア)で2時間半くらいの直行便が飛んでいます。
僕が行く1、2年前に直行便が就航したとのことでしたのでそれまた何かの縁ですかね。

奄美空港に到着すると「農業研究所」のスタッフの方が空港まで迎えに来てくださいました。
奄美大島は割と縦長な島で空港は北側にあり「農業研究所」は南側にあるので車がなくては行くことができません。
というか、奄美に住んでる人は皆、車が無いと生きていけません。バスはあるけど本数少ないし、電車は無いし。。。

2時間ほど車を走らせて(遠い!!!)さらに山を一つ超えるとそこには「節子集落」という本当に小さい集落がありました。(いや、集落て...って思いました正直。それまでの人生であまりに馴染みのない言葉すぎて・・・)

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↑山を越える時に見える節子集落です

人口は確か100人くらいだったと思います。
ちっちゃい郵便局がひとつとちっちゃい商店がひとつ、あとは全部古民家でした。
もちろんコンビニやスーパーなどあるはずもなく、道には変な長い棒が5m間隔で立て掛けてあるし(そのうち正体が判明します)色々と意味わかんなかったです。

その集落の1番奥に着くと
あったんですよ、
廃校が。

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空の青さと、荘厳な?山と、古びた校舎と、芝生の緑の光景は今でも脳裏に焼きついています。
別世界に来たような、当時の僕にはそのくらいインパクトがありました。
平家の学校ですよ?ヤバくないですか?(語彙力)

ひととおり挨拶を済ましてるとあっという間に夜に。

そして眠りに着くんですが、その時に思ったんです

「やべぇとこに来ちまった」
って。



今回はこの辺に。

昨日の記事はPCで書き上げたのですが今回はスマホでやってみました。
若干操作性悪いかなーって感じました。
でもnoteさん、大好きです。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

このペースでいくとスイッチONされるまでだいぶかかりますね。
ま、ネタ尽きないからいいか!


今日の記事は昨日の続きです
昨日の記事はコチラ




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