【全文無料】第4回ポケポケCSベスト16、シロナ杯ベスト16 レイジングサーフ環境を振り返る
みなさんこんちゃ!ポケ実ポケカ部のあむです。
今回は、レイジングサーフ環境で使ったデッキたちを紹介しながら、ここ1か月の大会の成績などを振り返っていこうと思います。
あまり文を書くのが得意ではないので拙い部分もあると思いますが、良かったら見ていってください。
9/30 第4回ポケポケCSベスト16
我々ポケ実ポケカ部が主催の128人規模の大会。
リファインリザードンを使用し、ベスト16に入ることができました。
デッキリスト
ミュウがいないと進化できないので2枚採用。
最初は非Vのアタッカーを、リバーサルエネルギーを入れてエルレイドにしていましたが、サイドを先行すると腐るときが多かったので、かがやくリザードンに変更しました。
かがやくリザードンが殴りやすいように、マグマの滝壺を採用。
バディキャッチ→キバナの動きがクソ良かった印象です。
このデッキを選んだ理由
1番の理由は、サイド2枚を取られるポケモンがリザードンしかいないことです。
ピジョット型やアルセウス型もなんでもサーチできて強いですが、ギラティナやリザードンにワンパソされてしまいます。
その点リザードンは非Vしかいないので、2-2-1-2を押し付けやすいです。
当日のマッチアップ
4連勝からの3連敗。
こう見るとあんまり良くない戦績ですね^^;
決勝トナメは、ミュウが5.6人はいたので1試合目勝てば優勝もあった分悔しい結果となりました。
(5試合目がありえん下振れただけで、リファイン型はミュウにかなり有利だと思っています。)
10/1 第3回シロナ杯
ポケカ女子のみが参加可能な大会。
100人ものポケカ女子が一堂に会していました。
この大会でもトナメ1没のベスト16。
使用デッキは前述と同じリファインリザードンです。
当日のマッチアップ
完全に偏見な環境予想なのですが、女性しかいないので、ミュウ・ミライドン・ピジョットリザードンが多いと予想しました。
だからこそのこのデッキ選択だったのですが、予想は的中。
マッチアップではあまり当たってませんが、周りはミライドンやリザードンだらけでした。
決勝トナメではともだちてちょうでボスを戻したのに、そのボスを失念していたというアホなミスをして敗北。
そんなミスする?と思うかもしれませんが、ポケカ対戦の経験がある人ほど分かってくれると思います。
その日はアホすぎて悔しくて枕を濡らしながら寝ました。
大会レポート
ポケカ女子のみの大会ということで、どのような大会なのか気になる人も多いと思います。なので軽くですが大会のレポートを書こうと思います。
会場の様子はこんな感じです。
なんと1枚目の画像にいるポケカプレイヤー、全員女子です。圧巻ですね。
東京のポケカ女子全員いるんじゃね?くらいいます。
ちなみに右らへんにいる紫の肩幅広い奴が私です。
肩幅広すぎて男友達に身バレました。
対戦前や対戦後は、喋ってない卓がないんじゃないか?ってくらいみんな楽しそうに話してました。やはり女性同士ということもあり話しやすいのかもしれません。
場の雰囲気も和やかで気持ちよくポケカ対戦をすることができました。
また次回の開催も検討しているとのことなので、とても楽しみです。
興味のあるポケカ女子の皆さんはぜひ参加してみてください。
10/15 第9回ラッシュCS
毎度おなじみの大会。
今回は144人規模の個人戦になります。
デッキリスト
雪道ナンジャモに弱くならないようにビーダルを採用。
ピジョットがロストインパクト280できぜつしないように、Vガードエネルギーを採用しました。
バディキャッチとはちがい、どうぐやスタジアムがもってこれるのはやはり強いですね。
このデッキを選んだ理由
てめえさっきピジョットはサイド2枚取られるから使いたくない!って言ってたじゃねえか!とお思いの方もいると思います。その通りでございます。
ただ、直近で似たような型がシティリーグで結果を残していたので、物は試しということで今回はピジョット型を使ってみようと思い選びました。
当日のマッチアップ
戦績は3-3。予選敗退。
弱すぎてマッチアップは消失しました。
ピジョット型を使用してみての感想ですが、
ピジョットたてば強いけど、たたなかったら弱い!
…実に当たり前の感想です。
やはり2進化ということで、ペパーがあるといえどたたないときはたたないです。
あとは封印石は強いし、エンテイ自身も優秀な技、特性で強いのですが、どうしてもサイド2枚の負け筋になってしまうときもあり、でも出さないと殴れないしう~んって感じでした。
もちろんプレミして負けた試合もあるので、もっとたくさん精進したいと思います。
最後に
レイジングサーフ環境はトナメ1没が2回もあり、非常に悔しい結果で終わってしまったので、次の環境は皆さんに自慢できるような結果を残せるように、日々精進していきたいと思います!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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