α7R 4Aをゲットしてみた
かわりにNikon Z6とCanon R6が旅立ってゆきました凹凸
NikonはZレンズをほぼキープして次に備えていますが、EOSのRFレンズはすべて処分しました。たぶんもう永遠のお別れです。EOSのポートレートの素直な美しい仕上がりは捨てがたいのですが、けっきょくどうもとことん好きにはなれないのです。しかしEFレンズはキープしています。
さてα7シリーズはα7R2と分かれて以来、そう4年ぶりの再会です。レンズは手元に残していたので購入する必要なかったのですが、FE50mmF1.4GMと FE24-50mmF2.8Gがなぜかやってきました♪
すでにα7R5があるのにあえてα7R 4Aにしたとのはもちろん価格のせいです。しかし性能的にはこれで満足です。そしてα7R2と比較して操作性がずいぶんと向上し使いやすくなっていたのでうれしくなりました。
そして当初は必要なしと考えていた60MPの高画素センサーですが、しかし思ったほどぐずることもサクサク撮影できるので驚きました。たぶんα7R5がもっといいのかも知れませんがとりあえずα7R 4Aで満足です。
くわえて今回ソニーに回帰した大きな理由であるGおよびGMレンズの高性能には惚れ惚れします。
ボケの素直さとピンがきたポイントのシャープさは、さすがと思わせてくれます。とくにFE24-50mmF2.8Gは小型軽量でつかいやすく大いに気に入りました。普通のズームとは逆で24mm広角側で前玉が繰り出します。
いちばん多用する焦点距離は50mmなので広角が必要なときにズームを使用するというのは個人的には実に合理的です。F2.8のボケ具合も十分です。
ボケがほしいときはFE50mmF1.4GMを使います。F1.2GMにするかどうか少し迷いましたが重量の軽いF1.4にしました。
これからα7R 4Aで撮影したもののアップロードが増えることでしょう♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?