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雲雀ケ丘小学校 受験相談会に行って来ました。

目次

  1. 学校概要

  2. カリキュラムについて

  3. 特筆すべき点

  4. まとめ

1.学校概要

公式ホームページ 

https://hibari-els.ed.jp/

インスタ 
https://instagram.com/hibari_els?igshid=YmMyMTA2M2Y=

  • 在校生1クラス35名×4×6学年=850名

  • 女子生徒の比率が6割程

  • 45分授業 休憩5分&15分 

  • 40%が付属中学校に進学

  • 希望者の70%が内部進学可能
    その他は外部進学

  • 給食は無し お弁当持参orケータリング弁当orパン売場有り

2.カリキュラム&組織体制

  • 【教員チーム体制】
    1学年担任4名+補助3名=学年7名体制

  • 水泳等の科目毎も7名でチーム編成

  • 低学年は担任制+音楽、図工、家庭科など専科制

  • 高学年は担任制+教科専任制 掛け持ち

  • 私立の教員は異動も無く、定着率が非常に高い

  • 1人1台のタブレットICT教育

  • 【グローバル教育】

  • 【自主性を重んじる】
    遠足や修学旅行は旅行会社も交え、チーム単位で希望を募る。

3.特筆すべき点

  • 【きょうだい学級活動】
    1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生の交流 週一回、同じペアで交流を深める。
    卒業の際は1年生からの卒業生へメダル授与式が有り、涙する場面もあるとの事です。

  • 【読書習慣】
    毎朝25分の読書タイムが設けられており、
    図書館&読書習慣などの環境が良好である。一人3冊まで貸出しOKだそうです。授業中も時間が余れば好きな本を読んでも良いらしいです。

  • 【水泳教育】
    水泳は週3時間 中高一貫校の為、小学生?お25m&50mプールを利用可能。

  • 【臨海学舎】
    遠泳1km(5年生時)  達成感が凄く 涙する人も

  • 【イベント活動】
    土曜日学校を開放してリアルおにごっこを実施
    従前は補修時間に充てていたが、本年より改変。非常に好評であるとの事で、次回は水鉄砲バトル(仮称)を立案中との事です。

  • 【10日間海外ホームステイ】
    5年生時に15名程で10日間の夏休みホームステイを実施。今後はニュージーランド校よりの受け入れも行う予定との事。

  • 【ひばりっこ倶楽部】
    放課後授業が豊富 英語、ロボットプログラミング、ピアノ、フルート、習字、絵画、理科体験、そろばん、サッカーなど、月謝は2千円〜

  • 【ひばりの里】
    稲植え体験では実際に脱穀まで行うという本格的な農業体験を実施

4.まとめ

案内して下さった担当の先生は30年間雲雀丘学園に在席されているとの事で、非常に丁寧でわかり易く、生徒に対する愛情と教育に対する情熱に感銘を受けました。何よりもご本人が生き生きと取り組まれており、学校の理念を体現されている様に感じました。

https://www.ojuken.jp/kansai/interview/hibarigaokagakuen2022/

上記の今井先生がご案内下さいました。

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