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【ケチになるとお金が増える?】竿だけ屋はなぜ潰れないのか?を読んで実践していること
この記事は著者 山田真哉 『竿だけ屋はなぜ潰れないのか?』を読んで自己破産したクズ夫が再起を目指して実践したことをまとめています。
この記事を読むことでお金や数字に惑わされない、数字に強い人になることができます。
お金に強くなりたい
数字が苦手
お金が増えない
上記に当てはまる人はサクッと読んでみて頂けると幸いです。
お金を増やしたいなら費用を減らす
商売の原則とも言える公式があります。
利益=売上-費用
これを家計に当てはめると
資産=収入-支出
となります。
つまり収入を増やすよりも支出を減らす方が簡単に利益が出ます。
資産(お金)が増えます。
収入よりも支出を見直す
節約はパーセントでなく【絶対額】
節約する際に騙されてしまうことがあります。
50%引き
半額
30%off
すごくお得に感じますよね?
例えばこの場合はどちらの方が節約になるでしょうか?
1000円が今だけ500円
101万円が今だけ100万円
パーセントで考えると1000円が今だけ500円の方が50%引きでお得です。
節約は絶対額で考えると騙されない
絶対額で考えると101万円が100万円のほうが1万円節約しています。
1000円が今だけ500円は500円の節約なので絶対額で数字をみた場合は節約額は少ないと言えます。
「チリも積もれば山となる」は山になってない
こんな話をすると
「500円でも積もれば大きい金額なる!」
と言われそうですが毎月500円の節約をしても6,000円の節約です。
一回の1万円の節約には敵いません。
節約を考えるならパーセントでなく【絶対額】で考えると数字に惑わされません。
支出を見直したら収入を上げるステージ
支出を見直してから収入をあげるステージに立つことができます。
僕自身美容師をしているので髪に関する知識はプロです。
この本では、本業と副気をつなげて考えよと書かれています。
例えば僕の場合
ヘアケア商品をネット販売
美容室の裏側をYoutube発信
休日に出張カット
など週末企業を勧めています。
週末企業なら在庫は持たない理由
ネットショップを始める場合に注意点があります。
それは在庫を抱えないことです。
在庫管理場所が必要
賞味期限がある
人件費がかかる
すべて費用がかかります。
なるべく費用はかけずに予算を決めてローリスクで始めることが必要です。
無在庫で始めるネットショップがお勧めな理由
僕は無在庫でアメリカやフランスに商品を販売しています。
お勧めな理由は注文されてから仕入れるので在庫を抱えないことです。
もし興味がある方は教えることができるのでコメントからご連絡下さい。
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