保守とリベラルの本性について

おはようございます。

統治の話です。

端的に、日本の治安が悪化するかどうか、それについて有識者たちは怯えながら考えつつ、明快な答えは出せません。

自民党がひとまず政権である背景は、そういったことでしょう。

世界で起き続ける武力衝突や核戦争の危機、ミサイルが気づいたら近所に落ちてきた、という荒んだ状態を遠ざけるために、侍の民族はいろいろ話し合ったり検討し続けてきました。

A,B,Cという異なる政党があり、Bは原発を爆発させて沢山の生活と未来を危機に晒しました。

Cは危なっかしいところがあり、経験に乏しい面があり、なかなか出番がありません。

消去法でAが政権である日本は、なかなか身動きが取れません。
下手をこいて、ゼレンスキーのところのようになりたくはありません。

Aが増税メガネのろくでもない政権なのは大半の感想のようです。

しかし、原発の件や戦争に参入しかねないBやCには簡単には票を入れることができないようです。

これが保守派が"ひとまず"な背景です。

ひとまず彼らに入れて国がぐちゃぐちゃにならないようにしたい。そんな有識者のボヤキが聞こえて来るようです。

A,B,Cという政党は時流によって、変わります。

Aと相対的なB,Cがリベラルということです。

地域の進む未来について。確実なことは何ひとつありませんから、真剣に考えて、選んだらなるようになると割り切ることが大切であり、私たちの営みのひとつだということでしょうか。

こんな感じで。

さいなら。