単語帳から自分で例文を作成するメリット、デメリット
DUO3.0に載っている単語や熟語で、特に下記のようなものを使って例文を作っています。
なかなか覚えられないもの
実際に使うイメージがわかないもの
例文を作っていくことで感じたメリットとデメリットをまとめてみました
メリット
自分で作った例文は覚えやすい
Duoの例文では、私が一生言わなそうな文も載っているため、自分で思い付いた例文で確認することで、ようやく「日常で使えそう」と感じるし、自分で思い付いた例文なので、頭に残りやすいです。
他の場面での使い方に触れられる
単語帳にのっているこの例文以外にどうやって使う?と疑問に思うことありますね。
たとえば、close at handすぐ近くに
のDUOの例文は下記の通りです。
This tool comes in handy, so I always keep it close at hand. この道具は何かと便利なので、いつも手元に置いています。
これは、役に立つ人材とか、昔なら召し使いとか?人にも使えるのかな?と思い、例文を作って聞いてみました。
AI添削で綴りの確認や、より自然な表現がわかる
綴りミスがあると指摘してもらえるので、自分で例文を入力するのは綴りをわかっているかどうかの確認になります。
私は結構綴りミスが多く、これでは、英検の作文などで減点されてしまうので、少しずつ確認していく必要があります。
pが1つ足りないとか、そこはiじゃなくてeとか…難しい。
また、作ってみた例文が自然な表現ではない時も指摘してもらえるので、こういう表現ではあまり使わないのね。とわかります。
デメリット
単語帳の進みが遅くなる、ひとつの単語に触れる回数が少なくなる
DUOの進み具合が遅くなってしまいました。
単語は、ひとつの単語に時間をかけるより、出会う回数を多くする方が長期記憶に残るそうなので、最初から例文作成を取り入れてしまうと、なかなか記憶できなそう。
私は7周目ということと、DUOの音声を頻繁に聞いているので、その点は大丈夫だと思います。が、なかなか7周目が終わらないので、文法書エバーグリーンも同時進行で始めてしまいました。
今後できればやりたいこと:英検対策としてタイピング
いずれ英検を受ける上でもうひとつ不安なのがタイピングです。日本語でのタイピングは問題ないのですが、英語の入力はやはり練習したい。キーの場所は同じなんですけどね…
可能なら、自分が作って添削してもらった例文をパソコンで入力して、タイピングに慣れるとともに綴りの確認もしたいです。
そのうち自分のための記録用としてブログにアップさせていただくかもしれません。
今週の学習時間
朝の勉強時間が少し増えた
2時間より多い日は朝勉が長めにできた日です。
朝の勉強にはわくわくするものをもってくるのもいいかも
(明日の朝から新しいテキストに取り組もうかな)と考えて寝たら、翌朝の覚醒状態がとても良く、起きらすぐ取りかかることができました。
季節的に5時台はまだ暗く、朝はもっと寝ていたいなどの誘惑も多いので、
ワクワクするもの、好きなものを朝にやると決めるのもいいかも!と思いました。
これからも、先輩方のアドバイスを取り入れつつ、都度自分に必要なことに取り組んでいきます。
読んでいただきありがとうこざいました!