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つれづれ日記〜編集のトンネルを潜り抜けたら、そこはキラキラした美容沼だった11月編〜

11月はどんなことがあったかというと…実は10月から1年ぶりくらいに連ドラのレビューを書かせていただくことになって。筆が遅いの権化=わたしが、心優しい編集さんに助けられ、どうにかこうにか執筆してた。

そしたらなんと、11月は2023年の月単位でもっともたくさんのコラム(数えたら11本納品してた)を書き、さらには書籍用を含めてインタビュー原稿を4本も担当していた。普段はもっぱらお飾りみたいな編集としてへらへらしているばかりなので、これは快挙。やればできる、かもしれない。少しだけ調子に乗った。

あとはまぁ前述のとおり書籍の編集が24日くらいまであったので、その対応に追われる日々。正直言ってあんまり記憶はない。いっぱいお仕事したなぁ。でも前月のワーケーション関連が含まれたカードの明細を見て顎外した後だから、泣き言言ってないでまじで頑張んなさいよって感じだった。

で、噂の書籍は、12月8日に無事に発売されました。

玄人ファンが多いだろう芸人さんのラジオにまつわるお仕事をするって、実はとてもプレッシャーだったんだけど、ちらっと見た感じ評判も良さそうなのでほっとしてる。年表とか、すごいんですよ。わたしは担当してないんだけど←

ちょこっとだけ制作のお話をすると、わたしはスタッフさんの個別インタビューとかを担当させていただいて、現場では明るく楽しくお話聞いてたんだけど、文字起こしをしてるときに番組や囲碁将棋さんへの思いの深さにちょっと目頭熱くなったりして。あぁ、大事に育んでいる番組の、記念すべき1冊目の書籍を編集させていただいているのか…とやる気が湧いた。ありがたいことです、本当に。

それと並行して、11月はH&M、NEMOHAMO、麻布台ヒルズなど、いろいろなレセプションにお邪魔した。キラキラしてるものに触れる機会、貴重。

H&M×rabanneのイベント
NEMOHAMOさんの新店舗レセプション
麻布台ヒルズのメディア内覧会

駆け抜けて、気付けば11月も残り1週間という頃に、美容賢者たちの会合にご招待いただく。正直言って、このタイミングのわたしのコンディションは最悪。なのに目の前にはぴかぴかに輝く美しい人たちと美味しすぎる豪華なご飯。そこで美容のお話たっっっくさん伺って、久々にむくむくと探究心が湧いてくる。

ご飯を食べたお店の壁

「30超えた女はツヤがないと不幸に見える」という言葉に触発され、保湿ケアを一段レベルアップ。同時に久々にコスメを試したり買ったりしてほくほくした気持ちに。綺麗であることというよりは、自分にちゃんと気を遣ってることに由来する充実感って大事だなと気づく。

なんだかここまでですごくやりきった感を抱いていて。12月は骨休みしつつ、2024年に備える時間にしたいなと密かに心に誓い11月を締め括りました!

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