なんとなく映画 #5
『星願』『星に願いを。』
ビジュアル重視な自分に気がついた2作品
観ました。敢えて観比べてみました。そのせいか、純粋な感想が持てずに悶々としています。
『星願』は「え?このひと主役じゃないよね?」と最後までピンと来なかったほど素朴すぎる。だからこそ良いような気もするけど、ヒロインのビジュアルで最後まで見れたって感じ。
『星に願いを。』は主演ふたりの演技とビジュアルに助けられたって感じ。映画としては全体的にチープな感じなのはなぜだろう...。
イルマーレ
韓国映画と韓国映画のリメイク
韓国映画の『イルマーレ』。映像が美しく、音楽が耳に優しく、心地よすぎてストーリーが入ってこず、仕方なく視点をかえてもう一度みたら、そういう映画なのかと理解した。
リメイク『イルマーレ』。ビジュアル重視な私はなかなか観る気になれず、やっとみてみると、さすが米国映画。しっかり見入って一回みて満足。
ドッグ・スター
人間の姿になった犬の豊川悦司
『人が想像できることは全て可能』と随分前に何かで読んだけど、現実に起こり得るかどうかなんて考えずに観る方が良さそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?