【絵本と娘】2004.09.14－09.20④

2022年2月8日 16:22

『わたしのワンピース』

行く度に貸出中だったのでやっと借りれた～嬉しい♪「これママが読みたかった本だ～」が第一声の娘・・・正確に言えば「これママが娘に読ませたい本だ～」です。母娘共々お気に入りで何度も何度も読んでます♪

『しろくまちゃんのほっとけーき』

ほっとけーきができる過程をひとつひとつ読み落とさぬものかとばかりに読みつくしている娘。熟読とはこういうことかも！？(笑)擬音を読むのが楽しいみたい♪

『こぐまちゃんおやすみ』

寝るまでに何かと時間がかかる娘にと思って・・・。今までは夜の7時になると「ミッフィーもう寝てるね」だったのが、最近は夜の8時にも「こぐまちゃんが寝る時間だ！」というのが娘の口癖になりそう。独特のリズムを持つ文章が楽しい。

『そらいろのたね』

保育園で読んで知っているらしく「あ！これ交換するお話だ」と娘。きつねと交換したそらいろのたねが大きくなるにつれて楽しさも大きくなる。『ぐりとぐら』もさりげなく登場し、言葉と絵を照らし合わせながら凝視する娘。

『うみべのハリー』

借りてきた８冊の中から一番最初に「読んで」と持ってきた本。今回は少し怖かった（？）のか、一回読むと満足したみたい。やはり「なんで？なんで？」が多かったので、ハリーシリーズはもう少し大きくなってから読ませたいな。

『ぼくキッパー』

娘に「読んだ？」と聞くと「読んでない。見ただけ」だって。絵だけで充分楽しめるみたい。読むと「なんで？ちがうよね～これで寝るの？」と馬鹿にしたような口調の娘。我が娘よ、そんな思い込みばかりでは頭ガチガチ人間になっちゃうよ～。

『ぞうさんとねずみくん』

ねずみくんシリーズの一覧をみて娘が一番読みたかった本がコレ。これは保育園では読んでないんだって。ねずみくんシリーズの中では一番ほのぼのとしていて、ゆったりと読んでいました。

『にんじん』

本屋へ行ったとき「このシリーズを楽しそうに読んでたな～」と思って借りたけれど、「これ保育園で見たやん！」と言われて思い出した・・・そうそう保育園で一緒に読んだんだった・・・でも随分前の話だよ・・・よく覚えてるね。

『ゆきだるまのクリスマス』

３人の雪だるまが、わがままな迷子の子猫に出合う話。「こんなのはわがままのうちに入らない」と思ってしまう自分がいる。だって子供はこんなの日常だしね。娘にはロードムービーっぽい展開が面白かったのかな。何度も読まされた。

『ふたりのサンタ』

ある年サンタさんがプレゼントを配って歩いてると自分とそっくりな男を発見します。この本を読んで、サンタはこんなふうにプレゼントを配っているんだって娘は思うんだろうな。「自転車ください」ってお願いしたのかな？（笑）

『ねみちゃんとねずみくん』

「これね結婚があるんだよ～。結婚！」
ほっほ～ぅ、たしかにあるある。ねずみくんがねみちゃんとの結婚を空想しているよ♪ 読んで知ってるはずなのに楽しそうな娘。

『りんごがたべたいねずみくん』

図書館では『りんごがたべたいねずみくん』は借りていなはずなのに何故か私の最近の記憶の中で、娘と甥が一緒に楽しく読んでる姿をみたんだけど、状況設定が思い出せない。

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