なんとなく映画 #7
解夏
生まれ育った長崎がとても恋しくなりました。
黄泉がえり
映画そのものよりも、観ているときの自分の心象が、より印象に残った。
きみの友だち
一つ一つのトピックはとてもヘビーなのに、なぜかとても清清しく描かれていて何とも不思議な心地。
花とアリス
かわいいー。
アカシアの道
私にもこんな部分があるな~と反省。
卒業
主人公と娘が重なってしまう。切なすぎ。
誰も知らない
映し出された映像は常日頃わたしが目にしているアングル。
ありふれた日常。生活。
母親を見る子供の表情。
公園のベンチに座って見てる子供が遊ぶ姿。
子供が駆けていく姿。
何かに夢中になっている様子。
ふと大きくなったな~と見つめてしまう手や足。
子供のいる風景。
カメラの向こう側というよりもカメラのこちら側からの目線。
いつも私はこの映画の映像と同じアングルで生活しているみたい。
モチーフとなった事件をネットで検索して内容を知ると、映画の感想が、実際に起こった事件の感想と重なってしまって、どうにもままならない…。今の私の立ち位置で一体何ができるのだろう。私は何がしたいのだろう。
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