一瞬だけの本棚 #4
星の王子様
砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子の話
なぜか横にはならず、きちんと座って読んでいた。さらっと読み流せない何か。きちんと読まなければいけないような何か。星の王子様には不思議な何かがあるみたい。
生きるとは、自分の物語をつくること
心理学者と小説家の対話
こんな対話ができるようになりたい。ここまで知的ではなくても、何気なく、こんな会話ができる人になりたい。
この地球にくらす
もしも世界がひとつの村だったら
絵本なのに…世界がもし100人の村だったらと仮定して数値化した文章にばかり目がいってしまう。
しあわせな葉っぱ
他人には見えない葉っぱと暮らす女の子の恋の絵物語
タイトルと表紙のイラストに惹かれて何となく手に取った本。あっという間に読了できるくらいシンプルなんだけど、やわらかい中に、しっかりと一本筋が通っている感じ。
剣道の未来
剣道をする人が今なにをすべきなのか
減り続けている剣道人口の事に触れています。この書籍は一般の書店では販売していないらしい。
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