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【絵本と娘】2004.09.03-09.11③


  • 2004.09.03(金):図書館
    今回は『娘が一人で読める本』を意識して選んでみた。大成功💕

『たのしいABC』

あまりの絵のかわいさに一目ぼれして借りた本。1ページ1ページがとってもかわいい。欲し~い♪「あ!これ同じだ!」と先日借りた『みみちゃんとヤギのビケット』と同じ作者だと気づいた娘なのに、全く気がつかなかった私・・・。

『あいうえおはよう』

パッチワーク&刺繍の絵(?)に惹かれる。もちろん娘は五十音の言葉遊びのリズムにのって、楽しく読んでました。読み聞かせというよりも自分で音の楽しさを味わいながら読ませたい。この本も欲しいなー。もう少し早く、娘が1~3歳頃に出会いたかった。

『ろけっこざる』

少し長めのお話かなぁ~と思ったけど、どんどん変わる状況が楽しいのか最後まで楽しく見入っている娘。「これはまだ返さないで」と、毎回おさるのジョージシリーズだけ後からの返却になるのは何故?

『あめ ぽつん ぽつん』

久々のキッパーシリーズ。なかなか見つからなかったの。娘のリクエストは違うタイトルだったけど、楽しく読んでいました。自分でね。こんなふうに雨の日でも楽しく過ごしたい。


  • 2004.09.08(水):図書館
    ピンとくるものがなく帰ろうとした時にカウンター横の棚で一気に見つけた本たち。

『こぐまちゃん ありがとう』

意外にも我が家に初登場の「こぐまちゃんシリーズ」。娘は全シリーズを保育園で読み聞かせてもらって知っているんだって。「わたしもちゃんとありがとうって言ってるよ」と、しっかりと自分をアピールしてる娘。


『ちいさいおうち』

私「この本どこかでみたことない?」娘「ない」私「・・・」。
英語版の原書を購入し、つい先日付属のカセットテープで読み聞かせたばかりなのに。娘の記憶には残っていなかったらしい。「ほらほら見て!おうちの顔がニコニコォ♪」と目の付け所は良い娘。

『はろるどのふしぎなぼうけん』

娘「保育園でみたことあるぅ~」らしい。
はろるどが自分が書いた絵の中で大きくなるたびに「私の方が大きい!」とたいそう立腹している娘。何故、対抗意識を燃やすの?(笑)

『ねずみくんのクリスマス』

季節外れよね~と思いながら・・・。
ページをめくるたびに娘は最後に向けて、ワクワク感を徐々に徐々にあげていきます。何度読んでも同じ聞き方。楽しく読む(聞く?)コツを得始めたかな?(笑)


  • 2004.09.10(金):保育園
    久しぶりに保育園から借りました。もちろん娘が自分で選んだ。

『まあちゃんのながいかみ』

想像力が豊かで、とってもかわいらしい絵本。一番読んだのでは?ってくらい飽きずに何度も何度も読んでいた。小学3年の甥も「ありえ~ん」と笑いながらハマッて読んでたよ♪ ここにも「どろんこハリー」が登場し、喜んでいた娘。

『ノンタンぶらんこのせて』

ノンタンが大好きみたいでビデオにもはまってる娘。ノンタンシリーズは言葉のリズムが言いやすくて楽しい。一人でも読むけれど、私と一緒に声を合わせて読むと更に楽しいみたい。この前借りたのはノンタンぱっぱらぱなしでした。

  • 2004.09.11(土):本屋
    本屋で購入。「好きな本を一冊買って良いよ」と言うと、娘が選んだのがコレ↓

『ぐりとぐらのあいうえお』

小さいもの好きの娘はきっとサイズのちっちゃさに惹かれて選んだのでしょう。「これ、あ・い・う・え・お、になってるよぉ~♪おもしろいね~」やら「こっちは、か・き・く・け・こ、だぁ~♪」と発見しながら、かなり楽しんでます。

◆我が家の絵本をちょっとだけ紹介☆

『おばけのバーバパパ』

数ヶ月前に本屋で「好きな本を一冊買っていいよ」と言ったときに、娘が選んだのがこの本。これもまた小さいサイズ。大きいサイズもあるのは知らなかった。バーバパパってこうやって生まれたのね。初めて知った。

『はらぺこあおむし』

娘が1歳の春。甥のいる年長組さんが進級式の時に振りと絵つきで歌ったのがとっても可愛くて直ぐに絵本を購入した。もちろん娘も歌を口ずさみながら絵本をめくっていたよ♪ 今でも大好き。ビデオも持ってたりする・・・。

『ウサコレフレンズ シリーズ 』

お出かけ時に娘が愚図るので「好きな本を買っていいよ」と言ったところ、当時1歳の娘が選んだのが『カラクサウサギこいをする』。そして3歳の時、また似たような状況になり本屋で娘が選んだのが『ウサギケガへんしん!」。6×8cmと小さく値段も189円(税込)とお手頃です♪

『いま なんじ』

実家にある絵本。たぶん姪が幼い頃に誰かが買い与えたのでしょう。娘に「今何時?」と聞かれ、「時計をみて。さて何時だと思う?」と言うと、さっとこの本を取りに行き、一生懸命考えて「○時○分?」と答える娘。とけいおじさんととけいのべんきょうです(^^)

『はじめてのおつかい』

娘5歳の誕生日プレゼントに知り合いの方からいただいた本。「これ保育園で読んで知ってる!」と言いながら、ぱらぱらとめくっただけで 全然読まない娘・・・一ヶ月以上経ったころにやっと読んだよ。「"いつつ"って5歳?」ということだけが気になったみたい。娘の「ひとりでおつかい」は、まだ先かな?


『希望の本』


妖精フェリシティシリーズ。これは本屋で私の母が「買ってあげる」と言ったときに娘(当時3歳)が選んだ本。子供が選ぶ本じゃないよね~。これは悩み迷う大人に必見の本だと思う。そういうコーナーだったし。でも3~4歳児用絵本なんだって。とても素敵。シリーズで揃えたいな。


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