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9コマ漫画(10):「ティーンエージャーの頃の夢」カラ・ランプロン

「これからのユートピアを9コマ漫画で描いて」--NYの漫画専門出版社@desertislandcomicsのインスタ上の呼びかけに、世界中の漫画家が作品を投稿中。これは@rescueparty2020というシリーズとして毎日一作品以上が発表されている。じつは応募自体には「今起きている大変なことを乗り越えた後に見えるユートピア」というテーマのみが掲げられており、その「大変なこと」がコロナかどうかは明示されていない。これを受けた各作家たちが、それぞれ思いついたことを描いている。しかし、紛れもなくニューヨークは現在進行中でコロナウィルスの直撃を受けているので、このnoteではシリーズものとしてわかりやすいように「コロナ後を描く9コマ漫画」と便宜上銘打つことをお許しいただきたい。

毎日一人でインスタ漫画ばかり読んでいるものの、人と共有できないことに業を似やしたので、翻訳の練習として訳していきます。

10日目の作者はニューヨーク在住のアーティストでアートセラピスト、カラ・ランプロン。今回の漫画が気に入ったら、アートセラピーの申し込みや一緒にプロジェクトをすることもできる。(文末にインスタのリンクをそのまま貼るので、英語のわかるかたはそちらからどうぞ)

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A: 「想像するとさぁ」

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A「生まれる前に」

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A: 「ピカーンと一瞬のひらめきがあったんじゃないかな。」

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A: 「ぽわーんと浮かんじゃって。」

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A: 「ちくっとも痛くはなかったんじゃないの?」

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ママから着信「オマエニ アーシロコーシロ トハ イッテナイヨ!」

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A:「そしたら、君も生まれ変わって」

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A:「なりたいものになれるんだと思う」




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