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ラジオを一年続けて思ったこと「一年の計は元旦にあり?」
昨日のtweet
節目の歳が近いからか、実母の世話を始めたからか時を意識することが増えました。
— くみん@studio amneco (@amneco_2015) February 3, 2022
新しく始めることには「〇〇までに上手くいかなかったら辞める」と期限をつけたり、上手く行くのレベル(〇%出来たらOK)を決めてからスタートさせたり。
→辞めることをすんなり受け入れられる事が増えた気がします。
上手く140文字に収めるのって難しい。
でもいいねを頂いているので、伝わったのかも?と。
節目は意識するけどそれより大切だと思うこと
以前何かで読んだですが、年のはじめ、月のはじめ、週のはじめなど節目に決意したことは他に比べて達成しやすいと。
そう思うと1月1日を逃し節分を過ぎた今日思うことって意味が薄いのかななんて思ってしまうのですが、
でもですよ、昨年ずっとやってみたかったラジオを始めたのが2月1日。丸1年ほぼ毎週月曜夜11時(最初の半年は水曜も)計78回配信してみて思ったんです。
始める(計画する)のはいつでもいいんじゃないかなと。
いや、もちろん節目は大事です。私たぶん普通以上に節目に決意するタイプなので(笑)
でも節目よりどうやって続けていくか、いつまで頑張るかは最初に決めておいたほうがいいよねと今回思いました。
amnecoラジオ裏話
はじめる前ラジオの配信は月に数回できればいいかなと思っていたんです。
でも、「続ける」方法を考えていくと1週間の記念日をお知らせする形が1年間続けられるとか、
朗読も青空文庫という著作権切れ朗読可能なサイトからたくさん見つけられるとか、
そういう下調べと続けられるポイントを絞って始めてみました。(もちろん他のことも色々考えて始めたんですが)
そして合格点に達しなかったら朗読は半年、ラジオは1年でやめようと思っていました。
でもはじめにいきあたりばったりで始めたら半年とか1年は続けられなかったし、やめるタイミングも見失ってなんとなく続けるけどフェードアウトしていくって感じでこんなに清々しい気持ちで終われなかったと思います。
朗読もラジオも結構楽しんでやっていたし、反応をもらえるのがすごく嬉しかったです。
ただ5分程度の配信でも調べ物や収録編集などそれなりに時間はかかるし、近所が静かな時間帯(そして迷惑にならない時間帯)に収録しないといけないのがネックだったり。
今は他にやりたいことがあって、やめることで得たいもの(メインは時間)があるのも大きな理由です。
おわりに
1年やってみて得たもの学んだことは多かったのですが、特に続けるための準備とやめるタイミングの大事さを知ったことが大きかったのでnoteに書いてみました。
最終回に頂いた「おつかれさま」のレター(standFMのDMみたいな機能)とリアルにいただいたねぎらいに感謝を込めて。
1年お付き合い頂いたみなさん。本当にありがとうございました。まったねー(*^^*)
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