【副業レポート】#3 地方でも見つかる!案件の見つけ方
現在、副業で月10万以上稼いでる地方エンジニアです。
実際に自分が案件を見つけるまでのストーリーを記事にしたいと思います。
副業でやることを決める!
自分は、まず以下3点を決めて副業案件を探しはじめました。
この3点を念頭に置いて、クラウドワークスや求人サイト等色々調べました。結局可能性がある仕事以下3つくらいしか見つかりませんでした…
何社か面接し、スキル、経験面では問題なく評価もして頂けたのですが、
結局は日中連絡が取れないと厳しいということでした…
(だったら最初からそう書いとけ!とも思いましたが、そこはぐっとこらえました…)
基本的に、副業歓迎と書いてある求人でもフリーランスエンジニアのような方向けで、本業と両立してできる副業案件はほとんど無いことがわかりました。
自分で営業活動!
上で書いた通り、検索して面接して採用という一般的なやり方では自分の理想の働き方は実現しないと思い、自分でアクションを起こすことにしました。
自分はまず、地元企業(静岡市)、会社規模が10人未満の企業をターゲットに求人サイトを見ることから始めました。
実際に見てみると地方でも自社にエンジニアを抱えていない企業はたくさんあるなという印象を受けました。
なので以下2点を満たす企業をピックアップしました。
上記、3点を満たす企業を求人サイトからピックアップし、まず1社に絞り担当者様宛にメールを送りました。
なんでメールかというと求人サイトの勤務時間帯だと100%自分の理想と異なるためです。基本的には9時~18時の日中の稼働を求めているので
自分はメールで請負でやらせてもらいたいと直接メールを送りました。
(余談ですが、基本的にアルバイトを雇うより請負で良いエンジニアに依頼する方が企業として絶対的にメリットが大きいです。)
メール内容は、契約形態を請負でやれる可能性はありますか?という内容といきなりのメールで相手も信頼0の状態なので、課題を出してもらえたら無償で2日以内で対応するという旨の内容で送信しました。
(※なぜか自分は昔から根拠の無い自信があるので、なんとかなるでしょという軽い感じで送っちゃいました(笑))
メールの返信が…
まさかの1社目で返信がありました!
課題を出すのでやってみて欲しいとのことでした。
相手から要求された納期を1週間以上前倒しし、一瞬で終わらせて返信しました!その結果、今の受注につながっています!
※ここの前倒しはマストです。基本相手の期待以上のことをやらないと1発目のインパクトとして弱いでし、興味を持ってもらえないです。
もちろん課題を終わらせたあとに実際にお会いして面接し、請負契約で受注することができました!
自分は何かのスペシャリストでもなんでもなく、ただできるまでやるだけのしがないエンジニアです。ただ行動力とコミュニケーション能力は自身があるので同じように燻ってるエンジニアには再現性があるのかなと思います。
まとめ
結局のところ、いわゆるいつでもどこでも働けます!なんていう副業は、ほぼ存在しません。(本業をしている人にとっては)
いつでも、どこでも働ける働き方をしたければ、営業するしかないと思います。請負契約って責任が…とか思う方多いかもしれないですが
逆にお客さんと信頼関係さへ築けば、すごく仕事しやすいですよ!
(もちろん仕事なので、問題解決ができることが前提ですが)
最後に、一番大事なことは「行動力」です!
自分には無理とか、言い訳考える前に動いてみて欲しいです!
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