GoogleBardはどこまで企業不祥事を知っているか?豊田自動織機の不正について訊いてみた
こんにちは。弁護士の浅見隆行です。
chatGPTが一気に浸透している2023年ですが、Googleの生成系AIであるGoogleBardが日本語に対応したことが公表されました。
ということで、GoogleBardでは、どこまで調べ物ができるのか、さっそく使ってみました。
調べてみたのは、豊田自動織機で最近起きた不正問題について、です。
chatGPTは最近の不正については詳しくないので(クロールが追いついていない?)、GoogleBardはどうなのか、という比較のためです。
結論から言うと、超使えます。
若干おかしいなと思うところはあるけれど、ほぼほぼ正しい答えが返ってきた。
仕事で使える。
というか、仕事を奪われる危機感すら覚えます。
GoogleBardとのやり取りについては、Wordpressにまとめたので、よかったらそちらも見てみてください
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