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アジアの純真
主に観ているのはアメリカのコメディ映画ですが、アジア映画もわりと観ています。ウォン・カーウァイは昔渋谷のタワーレコードでサイン会があって、並ぶほど好きでした(サインは人が多すぎてしてもらえなかった)。最近は何度目かの韓流エンタメブーム到来中。
『おっさんずラブ』
映画版も観に行きましたが、やっぱりこの作品に求めてるものは爆破とかではないのでさみしい気持ちになりました。テレビでこのあと始まった『おっさんずラブin the sky』も1回も観てません…。違う設定にするならキャストも一新しないとだめなのではと思う。田中圭&吉田鋼太郎に頼りすぎというか。ちなみにわたしのお気に入りは武川さん。
『彼とわたしの漂流日記』
観た当時はチョン・リョウォンの役は蒼井優でリメイクしたらとか考えたりしてました。
『台北の朝、僕は恋をする』
台北にはコロナが収まったらまた行きたいです。
『恋の紫煙』
続編も3まで作られましたが、やっぱり1作目が一番好きです。国内でソフトにはなっていませんが、Netflixで2作目まで観られるはず。香港映画ってほんとにいろいろなんで時々なにこれ⁉ってのもありますが、パン・ホーチョンとフルーツ・チャンはとりあえず新作が出たら観ます。
『猟奇的な彼女』
確か初めて劇場で観た韓国映画です。チャ・テヒョンは最近『神と共に』で久しぶりに見て、あまりの変わらなさにびっくりしました。
『インファナル・アンフェア 無間笑』
香港の俳優ってコメディやれなきゃ半人前みたいなところがあるのか、シリアスとの振り幅がすごくて尊敬しています。ショーン・ユーは最近ゴリゴリのタトゥーを入れてしまったので俳優としてどうなのかと思っていますが、このころはまだ新人なので初々しい。
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