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親友、愛の定義

お久しぶりです。
編屋さつきです。

Vtuberデビューからあっという間に月日が経ち、2ヶ月半ほどになりました。
この期間、今までとは違う、いや、学生の頃楽しく創作していたときの感覚がまた戻ってきて、なんだかまた青春をしているみたいです。どちらかというと今のほうが青春なのではないかという気持ちであったりもします。
Vtuber活動を始めてから、今まで出会った友達と話す機会が増え、さらに新しい趣味の仲間も増え、私がやりたいことを応援してくれる方もいらっしゃって……。
日々幸せを感じながら過ごしております。ありがとうございます。
創作活動って楽しいですね。

さて、本題の「親友」について、書いていこうかと思います。
今回久しぶりに筆をとったのは、他でもない、このテーマについて、今感じていることを書き記しておきたかったからです。

何を書きたいのか。それは、私のことを親友だと思ってくれている人への感謝と、自分は自分が誇れる自分に少しでも近づいているのかもしれないという気づきです。

まずはじめに、私のことを親友だと思ってくれている方へ。
私のことをこんなにも慕ってくれてありがとう。
わたしはあなたがいてくれて、とても幸せです。わたしもあなたのことを親友だと思っています。

そして、親友だと言ってくれたとき、うまくお返事できなくてごめんなさい。できなかったのは、全部私の自信のなさからなんです。そんな素晴らしい関係の一人においてもらえるなんて、自分なんてそんな……、と謙遜してしまう気持ちが勝ってしまって。もしかしたら、誰かの大切になることが、怖いとすら感じてしまっていたからかもしれません。
不思議ですね、こんなにもありがたいことで嬉しいことなのに。
言ってくれたとき、もっと自分に自信があれば、逃げもせず、照れもせず、真正面から受け取ってお返事をできていたはずです。

でも、最近は少しずつその気持ちに応えることができるようになってきているような気がします。ちょっとずつ自信を持てているからです。それはあなたや、わたしのことを気にかけてくださったみなさんのおかげです。

ここまで書いてきて、気づいたことがあります。それは私にとっての親友、愛の定義です。
それは、互いが互いの心からの自信の根源であること。私(あなた)の言葉が心の奥に届き、その言葉であなた自身(私自身)のことが好きになれる存在。これが私にとっての愛。

私がすぐにお返事ができなかったのは、私があなたにとっての自信の源になれるような存在ではないと思ってしまっていたから。しかし、私のことを愛してくれる皆さんのおかげで、こうやって文章ではありますが、伝えられるまでになりました。

いつか、あなたが自分のことで迷ったとき、心の底から大丈夫だよと思える言葉をかけられ、あなたがいたから自分を信じて前に進むことができたと言ってもらえる、そんな存在で在れるよう、これからも頑張っていきたいと思っています。

一緒に人生楽しもうね。

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