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あるがままの自分をそのまま生きる。


私が住んでる仙台は


まさに今が桜の見頃で
(場所によっては7分咲きくらい) 

桜の華やかで美しいエネルギーが

あらゆるところで感じることができ

とても幸せです♡



私たち人間はつい



誰かの期待に応えなくちゃいけない


愛されるためにはこうした方がいいかもしれない


こんな自分では嫌われてしまうんじゃないか



もっと役に立つ人間になれるよう頑張ろう


もっと愛される人になれるよう努力しよう


と周りの人の評価や反応を気にして


自分がそれに合う人になろうとして


生きていることが意外と多かったりします。



でも花たちは

今咲くべきか?


この咲き方であっているのか?

何のために咲くのか?


咲いたらどうなるのか?

そもそも咲くべきなのか?


咲くことの意味は?

咲くことが役目なのか?


咲いて周りの期待に応えなくては、

咲けなかったらどうしよう、


などとは悩んだりしておらず…笑




花々や草木たちは

無理に何かをコントロールしたり


焦ったり、周りと比較したり

もっと好かれようとしたりしていません。




ただただ


ありのままの自分を生きていて

その姿から学ぶことが


いつもたくさんあります。




もっとシンプルでいいんだよ。


好きに咲いて、好きに散って、


自分のペースで


自由に楽しく


自分をあらわして生きていいんだよ。



早く咲くも自由。


遅く咲くのも自由。


咲かないもの自由。


人も花もみんな


自分の好きなスピードで、


好きな時に


好きなように


生きればいいんだということを


植物たちは教えてくれます。🌱




わたしたちは



自然の一部



地球の一部



宇宙のひとかけら。







足りないもの



欠けているもの



劣っているものなど



本当は何ひとつないんですよね〜






わたしたちはみんな



もうすでに、



存在そのものを愛されている




そのことに気づくだけで


いいのかもしれませんね( ´ ▽ ` )♡




足すことも



削ることもなく





あるがままの自分を生き




自分の生命を自分らしく




思いきり咲かせていこう🌸







桜を見ながら


そんなことを想いました。☺️



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