【目を向けてみれば、日常に好きなことが溢れていた】
1年前、姉のえりさまと「好きなことを好きって言う練習グループ」ていうのを始めて
ひたすら「好き」を見つけてはアウトプット、ていうのをやってきていて。
そのグループの第3期を募集中で、春分の日からゆるっと始めています♡
改めて振り返ってみたら、、、
1年前、北海道から佐賀に引っ越して一段落したとき。
引っ越しのときに、自分の持ち物も、
生活スタイルとかも、見直すきっかけをもらったけれど
自分が何を好きなのか。
すっごく、ぼんやりしていて、よくわからないなあ〜というのが
出発点だった。
それは持ち物とか家具とか、身の回りのモノに関してもそうだし
何をしている時が楽しいのか?何をするのが好きなのか?ていう
活動とか時間の使い方に関してもそうだし。
昔はもっとワクワクした気持ちも感じれてたはずなのに、
私その気持ち、どこに置いてきちゃったんだろう、、、て思っていた。
私にはその機能(感情)は搭載されてないのかなって思ったりとか😅
でも結論から言うと、蓋をしてただけだった。
埋もれてただけだった。
ちょっと掘り起こしたら、どんどん思い出した。
好きなこと、ワクワクすること。
「好き」のセンサーをもっともっと働かせて
自分の「好き」をコレクションしていく場所を作ろうっていうことで
期間限定グループを作って。
ひたすら見つけてはアウトプット。
これをなんだかんだ、1年近く続けてきた中で気づいたことは
①日常の中にすでに、「好き」は溢れていた
一生懸命、過去から思い出そうとしなくても。
日常の中に、ちょっとした「好き」はたくさんあった。
美味しいものとか。使ってる小物とか。
飾ってあるお花がきれいだな、とか。
馴染みすぎて、見落としていたけれど。
気づいて口に出したら、愛しさも増した。
②「好き」の感度もバイオリズムがある
1年の中で、もそうだし、数ヶ月の中で、
どんどん「好き」を見つけられるとき、それを書きたくなるときと
全然グループを開く気にならないときがあって。
FacebookとかSNS全般に対してもそうだけど、
自分のバイオリズムが反映されるな〜と思った。
それもひっくるめて、自分を知ることにつながった。
(全体投稿はする気にならない時でも
クローズドのグループなら気楽にアウトプットできるっていうのは
当時すごく感じていて。
グループへの投稿に慣れることでいつのまにか
「グループ限定」にしなくても良いよねーて
SNSそのものへのハードルも下がっていった)
③「好き」を見つけるのも言うのもハードルが下がった!
実際これはすごい大きい。
好き、だけど◯◯・・・
て前は言い訳を10個くらい並べないと言えなかったことが
どんどんシンプルになった。
ダンスが好きとか。
外国語が好きとか。
スピリチュアルが好きとか。
今考えれば、なんであんなに複雑にしていたんだろうって思うけど、、
えりさまがライブ配信で
「これが好きって堂々と言えるってとても気持ちが良い」て言ってたけど
本当にそうだな〜と思う。
周りにどう思われるかを気にせず。
そこに対しての勇気というよりも
「好き」を見つけたら即アウトプット!に慣れたから
その行動の習慣化によって、抵抗感が弱まった感じなのかなって思う😆
④好き「だけ」のグループって、、心地良い💛
いろんなテーマのグループがある中で
他にあるかわからないし比べたわけじゃないけど
好きなこと「だけ」について投稿してるっていう
それ「だけ」に特化しているっていうのがけっこう、特殊な空気感を作っているな〜と思って
自分が運営したり参加してきた中で、それぞれのテーマや良さがあるけれど
「好き!」にのっかっているエネルギーって
すごーく温かくてキラキラしていて。
書いてある内容に共感するかどうかはさておき、
「これが好き!」ていう気持ちが尊い✨✨
そればっかり循環している空間が
とても心地良い🥰
1期からずっと
「『好き!!』ばっかりの明るいエネルギーが循環する場所をみんなで作っていきましょう!!!」
て言うのを、募集ページにも、グループの最初の投稿にも書いていて
それを二人が明確に意図しているから
それに賛同してくれた人だけが集まっているから
お互いと、自分自身の感性への尊重を持ってみんなが参加してくれているから
「好きグループ」は本当にめちゃくちゃ居心地が良い。
だから3期もやろうと思った🥰
3月いっぱい、グループメンバー募集しているので、
リピーターの方も
初めましての方も
お待ちしてます💕💕
詳細とお申込はえりさまの公式LINEより↓
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