関係者から聞いたどうでもいい話71〔有料&購入者様も他言無用で願います〕
信頼できる人から聞いてますが、証拠・証明はできませんし、ほんとだろうが嘘だろうが、たぶん誰も傷つかないだろう内容です。
作詞家になるということ
※ 70本目は“主題歌作詞”で行く予定でしたが、ADKのことが頭を離れませんでした。
“主題歌作詞”は71本目のネタでやりますね。
と申し上げた通り、ここに
作詞家になるということ
をUPできることはこの上ない喜びであるが、いささか慚愧にもたえない。
作詞家、それもテレビ主題歌作詞家になるには、ってことの特殊性に、今頃気づいたからである。
作詞の誤算
最初にかっこいい歌だなあと思ったのは円谷プロ制作のテレビシリーズ、『マイティジャック』。
巨大な飛翔戦艦持つ正義の?秘密結社の戦闘譚であり、
大人の鑑賞に堪える特撮番組
として制作されたが、視聴者ついてこず、後半は放映時間半分になって内容もこども向けになったという、それでも視聴者ついてこなかったという、伝説の名作であった。
作詞は清瀬かずほ。
作曲は冨田勲。
歌唱はフールサンズ合唱団。
長いオープニングと力強い男性合唱が私の胸を高鳴らせたのだった。
青い海に
映える影
オオ イッツ ザ
マイティジャック♪
美しい。
雄々しい。
長い前奏もかっこよくて。
いつまで待てば歌い出せるのかわからないほど長くて(笑)。
この清瀬かずほの正体に驚いて。
清瀬かずほのアイディアがあちこちで、ウルトラセブンを盛り上げてて。
ウルトラ警備隊の基地内で、
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それでも地球は回っている