手頃な保険料は♪〔KOBUさんに捧げる一作2〕


□咲く定期ー
パッと笑顔の花が咲くー♪

リズムに乗せたCMで、演歌バージョンも好きだが、ドラムバージョンもいい。
CM曲もいいけれど、あれもやらせたくなる。

おいらはドラマー
やくざなドラマー♪

石原裕次郎さんの、『嵐を呼ぶ男』。
1957年の作品で、監督は井上梅次さん。
渡哲也さんのバージョンや、マッチのバージョンもあるのだが、やっぱり裕次郎のがいいよね・・・
これを□咲く生命のCMキャラクター・三山ひろしさんでやる。
隠し子騒動前なら良かったんだけどねえ・・・
タイミングちょっと悪い。
それでもやってみたい。
シャ乱Q(つんく)の面白映画『演歌の花道』ノリで。

演歌の花道 ってのは

『コミック雑誌なんか要らない』の滝田洋二郎監督が、人気バンドのシャ乱Qを主演に描いた芸能サクセス?コメディ。
1997年公開の東宝の映画でした。
大阪の売れないロックバンドのボーカルが、ひょんなことから単身上京、気づいたら演歌歌手、カンチガイも甚だしい恋の道、な映画なんですけど、私当時友だちと観に行ってめっちゃおもろかった。
これを三山でやりたいんです。
かっこよく、シビアな井上梅次『嵐を呼ぶ男』と、ピンク映画の助監督スタートで、その後コミカルな一般映画作家になった滝田洋二郎『演歌の花道』の合体。
ちょっと面白そうじゃありません?

演歌歌手さんは舞台もやることが多い

橋幸夫さんなら潮来の伊太郎とか拝一刀、遠山の金さん。
三山もそんなふうに自分演出できたら面白いよな、と。
必ずしも舞台である必要もない。
映像作品に作っておいて、幕間にながしたり、ハケ時の出待ち足止めに使ったり出来るw
いいのが出来たら続編も作れる・・・

のに・・・

スキャンダル発覚しちゃったからなあ・・・


まあ出直しにもうってつけ

一度考えて見てください

□咲きさん



※ いただいたテーマはドラム(楽器)。
  ドラムといえば『嵐を呼ぶ男』。
  てなわけで、映像企画を書いてみ。
ました。
  三山は復活出来るのでしょうかねえ・・・

それでも地球は回っている