トリフィド

ジョン・ウインダムといえば、トリフィドの日。
別訳では、トリフィド時代。
流星を見て盲目化した人類が、油を採るためだけに固定化(鎖で繋いでたの)してた、歩く植物トリフィドに狩られる時代の物語。
人間がトリフィドを油にするための過程は複雑なのに、トリフィドが人類を栄養にするのは簡単。
死なせて土に返せばいい。

だから私はネコ亜科やめて、トリフィドになればいいのだが。


いいのだが。

それでも地球は回っている