10月25日 作曲家池毅さんご生誕

シャッフルビート


ブルースをはじめとする、いわゆる“ノリ”を要求される音楽に多く用いられる演奏テクニック。
ロックやジャズ、その他様々なジャンルに取り入れられている。
別名「バウンス」、「スイング」。
“跳ねるような感じ”に演奏されることからそう呼ばれるようになったようです…

で、
君に興味シンシン、か。

うるさあい!←k


10月25日 作曲家池毅さんご生誕


歌手にして作曲家。
1953年ご生誕。
フジテレビ、「キテレツ大百科」の、最初のエンディング作った方。
作詞家はサビ詞以外何も浮かばなくて、困って困ってTELしたらしい。
これなんて種類の音楽なんですか??
池さんは一言おっしゃった。
シャッフルビートです。
カンバラトオコはお礼だけ言って、早々に電話を切ったそうだ。
シャッフルビートって何?
とは
どうしても聞けなかった…とはカンバラの述懐。
若さは恥の繰り返し…

歌手時代はひらがなで「いけたけし」。
1986年秋頃、漢字表記にしたらしい。
1970年代には「He-Story」。
3人組のニューミュージックグループのメンバーだった。
ソロデビューは1985年「バーニング・ラヴ」(超獣機神ダンクーガ、エンディング)。
その後活躍の場が作曲となり、アニメソングやコマーシャルソングの快作が多い。
子供向け教育番組への楽曲提供も精力的で、NHK教育の「ひとりでできるもん!」では2006年のシリーズ終了までに800曲以上もの楽曲を作曲したそうです。
Jasrac登録楽曲数(発表済み作品)は2000曲を数えるとか。
気をつけてみると、池さんの楽曲けっこう多いんだよね…

それでも地球は回っている