12月6日 車田正美先生生誕

シュラ△


二番煎じ、大同小異、換骨奪胎。
星矢?
某宗教団体人が作り起こした?世界観。
まず主人公が死ぬとこから始まるんだよね。
Tツノコプロは好きだよ。
マッハGOGOGOも紅三四郎もガッチャマンも。
でも何シュラ△。
いいのそれで?
星矢に負けず劣らず盛り上がったからいいの?
いいんですか?

※ 当時の親友が、シュラ△だったので、当時あんまり言えなかった繰り言です(^_^;)


12月6日 車田正美先生生誕


1953年生まれ。
集英社、週刊少年ジャンプがデビュー場でしたね(1973年)。
「スケ番あらし」、「リングにかけろ」、そして「聖闘士星矢」。
意外とかわいい女子が描けて、ライバルは尊大なクール。
荒唐無稽な壮大さ持つあなたになってしまったけど、私は「スケ番あらし」が好きでした。←や。このときから既に荒唐無稽はあったけどね(笑)

「聖闘士星矢」の人気過熱がオタク同人女子暴走のスタート。
大同小異、換骨奪胎、柳の下の二匹目のドジョウ、「天空戦記シュラ△」が炎にガソリンぶっかけ、オタ女市民権獲得。
それが今年のおそ△さんブームにまでもつながってってるのさ。
恐るべし!

車田先生。
週刊少年チャンピオンに掲載された修業時代の話面白かったです。
天に昇り、地に潜り、人生毀誉褒貶、ありますよね。
棺覆うとき、あなたには何が残っているのでしょうね。

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