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シェアハウスの実情。

シェアハウス生活が始まった。

数年前の自分だったら、考えもしなかった選択だろう。
共同生活は無理。1人の時間が(も)好き。
そんな私がなぜシェアハウスを選択したのか。しかも、コミュニケーショのが多めのシェアハウスを。

おそらくこれまで出会った人に影響を受けたのだろう。詳しくはまたいつか。

今住んでいるシェアハウスに決めたのは、3月15日。
それまで別の場所に決めていたのだが、
知り合いの紹介でこの家に決めた。
契約していた物件は、初期費用と1ヶ月分の家賃を振り込んだが…。

シェアハウス1日目。
歓迎会をしてくれた。
住人だけでなく、遊びに来ている人含めて
10人を超えるメンバーで食卓を囲んだ。
温かいメンバーでほっこりした。

シェアハウス2日目。
どこかまだ緊張しながら、とりあえず荷解きをした。
お昼ご飯はとても美味しいサンドイッチだった。

シェアハウスに住み始めてから2週間が経った。
毎日、みんなで食卓を囲みながら、
時にボードゲームをし、たわいのない話をし、
笑い、何気ない1日を過ごす。

帰宅すると、必ず誰かがいる。
「おかえり」と言ってくれる人がいる。
夕食も必ず誰かと食べる。
次の日休みの日は、27時くらいまで永遠と話している。
自分が持っていない色を持っている人の集まり。
言語も違うし、これまでの背景も違う。
けど、みんな一つ屋根の下で、ご飯食べて、寝て、笑う。
みんな、温かい。優しい。
気持ち悪いほど、優しい。
そして、支え合い。


でも、たまに自分一人の時間がほしいときもある。
いや、毎日かな。
語弊があるかもしれないが。
見たくない一面を見ることもあるし、
見せたくない一面を見せることもある。

そのあたりを含めて、
うまくバランスをとりながらやっていきたいなと思う。

いろんな刺激を受けながら、
数ヶ月後もみんなと仲良くしていたいし、
自分自身も人として成長したいな。

少しだけ以前の雰囲気に戻れた感じがした。
楽しいっていいな。



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