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noteの手数料がバカ高い話


こんにちは。

先日、やっと重い腰を上げて、「国家試験を終えて。」という記事を更新しました。
その裏には、「noteの記事を販売してみたい」という遊び心からです。
なので、意気込んでなんとか約13,000文字の記事を書いたのですが…。

コンテンツを販売したときの手数料が「バカ高い」。

なので、
記事の販売はやめ!
(一人でも多くの人に届くといいな)

けれど、手数料について気になったので、
これを機に色々調べてみることにしました。


販売する際に必要な手数料は以下が必要です。
noteの場合、
・決済手数料
・プラットフォーム利用料
・振込手数料

1つ目は、有料記事を販売したときの手数料率
・クレジットカード決済:5%
・携帯キャリア決済:15%
・PayPay決済  :売上金額の7%


2つ目は、プラットフォーム利用料
売上金額から事務手数料を引いた金額に以下の料率を乗じた額を差しかれる
・有料記事、有料マガジン、サポート、メンバーシップ:10%
・定期購読マガジン:20%


3つ目は、振込手数料
これは、売上金のお支払い1回あたり1回のみ発生するもの
・振込手数料:270円


例えば、
1,000円の有料記事がクレジットカード決済で購入された場合
①事務手数料
※コンテンツの売上金額×5%
1,000円 × 5% = 50円

②プラットフォーム利用料
※(コンテンツの売上金額 ー 事務手数料)× 10%
(1,000円 ー 50円)× 10% = 95円

③振込手数料
270円

つまり、

1,000円 ー(145円 + 270円)= 585円
※売上金額 -(サービス利用料 + 振込手数料)
振込金額 は、585円になります。

売上金げくの半分くらいは、サービス利用料になります。


私は、はじめ1000円くらいの記事を考えていたのですが、
約半分しか手元に残らないと考えた結果、
それ以上にたくさんの人に読んでほしいと思って、
結局無料にしました。

いつかまた有料記事も書いてみたいですNe


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