嫁姑関係はなぜうまくいかないのか
会うたび、義母に孫は何時に起きたの?朝ごはん何時に食べたの?仕事始まったら8時に家でないといけないから6時に起きて7時にはご飯食べさせないとね、私は夜は10時には寝てたわよみたいな話されるのストレスなんだが。
言ってることはわかるんだけど、まだ半年あるし、生活を監視して口出しされてる感じが気に入らない。ハイハイ、どうせ私が家事できないと思ってるんでしょって気分になるし
義母 アドバイス で検索するとめちゃくちゃヒットする。みんな似たような些細なことでむちゃくちゃムカついてるんだなと思う。
そう、些細だ。でも、むちゃくちゃ嫌なのだ!
今日双子のママとも話してたけど、ただでさえ育児で疲れてるのに、そーゆーとこで悩むのイヤですよねってほんとそれ。
持論だけど、なぜ嫁姑関係はうまくいかないのか?それは、家族というよりは職場の人間関係に似ているからである。そこには利害関係が前提としてあり、互いの人格に対する興味は存在しない。しかも、仕事なら大きいタスクを協力してこなすことで友情が生まれることもあるが、家事は達成感の得られづらいタスクであり大きな波を共に乗り越えるというよりは、「できなくもないけど面倒でできればやりたくないタスク」(要するに雑用)の押し付け合いになるため、嫁姑関係はうまくいかない。互いの人格に興味がないため、コミュニケーションの楽しさはそこに存在せず、意思の疎通と齟齬に伴う煩わしさだけが発生し続ける。
あと、単純に話が合わない。向こうが要らんアドバイスばかりするのも、単純に、私と喋ることがないからかもしれない。パッと思いついた事言える間柄じゃないから、常に、話すことねぇなと思いながら同じ空間にいる。かと言って、話しかけられても別に興味ある話題じゃないし面倒くさいなと思いながら常に生返事してる。
結局家族にはなれないんだよね、嫁は嫁。私も好きじゃないし、向こうも可愛がってくれない。義務感で、優しくしなきゃ親切にしなきゃとお互いに思っているだけで、その実、邪魔者でしかない。
娘のことを可愛がってくれるのはありがたいが、私がいなくなっても娘は大丈夫だろうなと思う反面、私が消えて喜ぶものにお前のオールを任せるな的な悔しさも感じる。私が死ぬと娘が取られちゃうのかと思うと、死ぬこともできない。
憂鬱、元気が出ない。
散々嫌味言われてる(向こうは嫌味のつもりないだろうが)朝ごはんの支度がさらに遅くなる。
義母に朝ごはんの時間言われ過ぎて、娘の朝ごはんの支度するたびにイヤな気持ちになる。
子供の時間割をちゃんとするのってすごく大変じゃない?
できないことが私だってつらいのにそーゆーデリケートな問題に何度も言及するってどうなの?って思う。
みんな気にするなっていうけど、義母は私に対して頑張ってるすご〜い👏とは思ってないでしょ。それがムカつくんだよね。
結局わたしが気持ちの持ちようを変えるしかない。でも、本当はキレ散らかして『わからせ』てやりたい。