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2024.4.21 JBCF東日本ロードクラシック E2

JBCF第58回東日本ロードクラシックDay2
2024年4月21日(日)8:15スタート
群馬サイクルスポーツセンター正周り
6km×12laps=72km
天候:曇/気温:12℃
26位/完走42位/出走75名


無事1枚目


基本的には真ん中より前で展開出来ていたのか?

JBCFではおなじみ、群馬サイクルスポーツセンター(CSC)で開催された東日本ロードクラシック。4月末の群馬としておなじみのレース。

クラシックレースということで格式が高いものではあるが、エリートクラスでは特に関係ないのか、ただ関東開催ということで参加者は多い。
土曜日にはE2/3混走クラスタがあったが、ハルヒル試走を優先&混走はちょっと怖いのでパス。
そんなハルヒル試走では、FTPを更新し、途中通過で20分パワーを更新するなど仕上がっている様子。いや、前日にやりすぎか。
とはいえ、土曜日にレースを走っている人もいるので、言い訳にはならない。
試走からそのまま、猿ヶ京温泉に宿泊し、当日は4:45起床。

6時開門からの8時15分なので意外とタイト。1名なら良いものの、はなまるがJBCFデビューということでゼッケンを付け合ったり、試走付き合ったりで結構時間がない。
ローラーのアップは実走ではやりにくいビルドアップのみとし、試走中の坂で刺激を入れることに。雑魚なりにはなまるへはコースの特徴をレクチャー。彼女は結局6/11周で足切り。現状ではそんなものだろう…。

定刻、8時15分スタート。リアルスタート時点では40番くらいか。
登りでは少し脚が重い感覚。ただ、6倍くらいなら問題なく出せるので、調子は悪く無さそう。


時々前に出てみたり

正直、前半は特筆すべき点がない。集団前方~中盤でうろちょろしていただけ。下りが皆速くて一列棒状になるが、その後の登り返しで追いつくの繰り返し。下りが下手すぎて周りには迷惑をかけたかもしれない…。
途中、左ヘアピンで内から膨らんできた人がいたり、ヒヤリとした場面はあったが無事にレースは進む。


きちんとコーナーの先に目線がいってるのでヨシ!

7周目だったか、1号橋後の登りでペースが緩み、自分が先頭へ。どうやら2名が飛び出しかけている模様。抜け出そうと意識はしていなかったが、後ろとの差が空いたので前へブリッジ。3名でそのまま心臓破りへ。
「6倍でいこう!」と声をかけ、ペースで登っていたところ、後ろから更に4名ほどがブリッジ。5周目6周目とペースが落ち着いていたので、これは良い機会だとこの7名で逃げようと試みるも、うまく協調出来ずにあっさり吸収。


標高が高いので桜も残っている

このあと10周目までも特筆すべきことはない。相変わらず下りが下手でゴメンナサイ、という感じ。8周目にチームメイトのS田さんから無事ボトルキャッチ成功。練習もせず、初めてのトライだったので無事成功して一安心。

動きがあったのは11周目。2名の逃げが発生し、その動きにどんどんブリッジ。見える範囲だが6名ほどの逃げグループへ。集団も残り1周ちょっとなので、逃がすわけもなく全開で追う。自分はなんだかんだ疲れていたのか、心臓破りも息絶えながらもクリア。ただ、集団は緩むこと無くあと1周へ。逃げが思ったより強力そう。

下りも「離れたら終わる」と思いつつ、集団後方でクリア。ただ、最終周なので当然そのあとの登り返しで緩むわけもなく、中切れが発生。その選手たちをパスし、集団最後尾で心臓破りへ。もちろんついていけるわけもなく、ジ・エンド。そのまま単独で集団から30秒後方でフィニッシュ。
ついていくだけで結局何も出来なかった…。

■良かった点
・なんやかんやほぼ最後まで先頭集団で残れた。
・結果はともかく、逃げにチャレンジ出来た。
・初めてのボトルキャッチ、上手く出来た。

■反省点
・下りが下手で、位置を下げてしまった。
→結局そこで位置を下げてしまうと、登り返しで(意識せずとも)脚を使ってしまう。それが最後の勝負どころに響く。落車リスクを回避する意味も込めて、より前で展開する気持ちを強く持つ。
→もう群馬CSCも何回も走っているので、いい加減コツを掴む。また、コツを掴んだところで他のコースで上手く走れないと意味がないので、そもそものスキルを磨いていく。

・最終局面でふらついてしまった。
→最終周にキツすぎてふらついたところ、後ろの選手に声をかけられてしまった。不安を与えてしまって申し訳ないことをしてしまった…。きつくてもまっすぐ走ることを意識する。

次は来週4/27JBCF西日本ロードクラシックに出場予定です。

お写真はNOBさんより


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