自伝的エッセイ「タラコとカニ」「やさしさ」

こんにちは。エッセイの勉強を　とある先生から６か月教わることにしました。現在３か月目です。表記などの勉強も教わっています。
さっそく提出したエッセイ作品が返ってきたので
pixivにUpしました。

「タラコとカニ」

#エッセイ タラコとカニ - 二本柳亜美の小説 - pixiv

　タラコとカニが好きです。タラコの塩辛さや味が幸せな気分にさせてくれます。パスタに混ぜたり、白いご飯に、ただのせたりして食べます。
　カニは、プリプリする身を茹でてそのまま食べたり、ポン酢に少しつけて食べたりします。もちろん、カニみその味も大好きです。
　私にとって食べ物は、おいしさだけでなく、家族との思い出そのものであります。父方の祖母は北海道出身なので、スジコやタラコなどおししくて新鮮なものが送られてきました。カニは、会社の社長をしていた祖父が取引先やお客様からよく頂きました。それらを祖父母たちと一緒に楽しく食べた家族団らんの時間は、大人になったいまでも記憶に残っています。
　タラコとカニの魅力を子どもたちにも知ってほしいと思って、食べさせたのですが、食べさせすぎて、「もうたべたくない」と言われてしまいました。
　私自身、カニみそを食べ過ぎて気持ちが悪くなったこともあります。なんでも食べすぎはよくないということを学びました。
　それでも、タラコとカニのおいしさは何度でも言いたいです。
祖父は、よくカニの甲羅に日本酒を注いで飲んで、とても幸せそうでした。私は、お酒を飲みませんがいつか新鮮なカニが手に入ったら、日本酒を注いで祖父のように幸せを味わいたいと思います。

というエッセイを作りました。他にも何本か作っていく予定なので
よかったら見てね。

２作目はもっとプライベートなことを書いた作品になります。
pixivからマイピク様限定公開をしています。
イラストコミュニケーションサービス - pixiv

そして、noteでも読めるようにしました。
↓↓

「やさしさ」

幼少期からずっと、「　　　　」でした。
　まだ小学生だった頃のことです。熱を出して吐いてしまったのですが、つらさを我慢してひとりで片付けたのを覚えています・・・・・・