【年商1億円カレンダー:】42日目(テキスト:7,989文字:動画4本:16分)
42日目です。
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木村流:『新規事業チェックリスト』を徹底解説します(パート3)
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前回は、
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木村流:新規事業をスタートするための8つのチェックリスト(全部⚪︎の場合のみGOする)
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1:コンサルタントが確保できる
2:初期投資500万円以下でテスト、スモールスタートできる(500万円は利益剰余金用意できている)
3:1年間やってみて初期費用の投資見込みが(もしくは回収完了)つく、7割の力加減で損益分岐点がクリアできるのが条件だか…最低でもトントンの状態まで2年間で持っていける
4:「完全な1」と「完全な10」を作れる見込みがつく(4種類の青写真を描ける)
5:フルコミットメンバー1人+補助メンバー3人(パートや外注)の合計4人チームで問題なくオペレーションできる
6:粗利の8割でコストが吸収できて、残り2割は自由に扱える分配が実現できる
7:年商1000万円、粗利額500万円が獲得できる。(粗利が250万円しか獲得できない場合は年商2000万円のトップラインが同じ労力・難易度のまま作れる)
8:4つのフェーズそれぞれの全ての作業プログラムの合計が「年間4000人時(にんじ)以下」で完了できる
この中の、4まで解説しました。
続きからいきます。
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5:フルコミットメンバー1人+補助メンバー3人(パートや外注)の合計4人チームで問題なくオペレーションできる
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について。
組織化と聞くと、
・利益が出てからやる
・求人の仕方よくわからない
・誰をどんな契約で雇えば良いのかわからない
・以前やったけど求人反響が全然こない
(その印象から次の行動が止まっている)
みたいな返答が多いです。
個人的には外注にしても、拠点のパートにしても、正社員にしても、『最初から』いた方が良いです。
理由は、
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“未来の成長の青写真が鮮明に描けているのであれば先行投資を積極的に実行し、機械ロスを徹底的に先回り排除した方が合理的に決まっている”
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からです。
目の前の作業に翻弄されている人とは「未来の状態を一切考えていないダチョウ」だと思っています。
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