【年商1億円カレンダー：】18日目（テキスト：4,862文字、音声1本：5分）

18日目です。

DRM＝『100億円』の道具だとしたら...
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原理原則＝『100兆円』の道具です。

もう少し具体的に表現するなら、

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原理原則＝『暗記するのに8年間』必要で、
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『徹底した実行を50年間』やると"再現性高く年商500億円突破"できるような武器です。

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ここには 才能の類 は不要。

暗記する→やる だけです。

よく聞かれる質問として、

・勉強が先か？
・実践（行動）が先か？

の結論は『まずは論理を勉強するのが先』であると教えています。

僕の顧問は日本一のコンサルタントでしたが、

①毎日原理原則を10時間勉強しながら
②会社の経営10時間労働していた

ので毎日20時間かければ『同時進行』も可能です。

年商5,000万円の会社を→年商100億円（8年目）→年商400億円（10年目）に成長させながら原理原則をマスターし、その後でコンサルタントになった方です。

この世界で原理原則を最も上手に実行している会社はWalmartです。

年商100兆円、世界一の企業であるWalmartの創業者サムウォルトンが3度の自己破産を経て得た教訓は、

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「主観による自己判断が失敗を生む」
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でした。

そこで彼が選んだ戦略は、

”Kマートの商品構成を100%再現しつつ価格を0.8掛けに下げて販売する”

というものです。

ストアコンパリゾン（店舗見学）のノウハウを確立し、その後すぐに世界一の小売業に成長します。

原理原則＝チェーンストアを作る方法ではありません。

世界最先端のアメリカの経済活動と、資本主義200年の歴史が明らかにした「成功した会社の特徴」を言語化したものが原理原則です。

◉ユニクロはGAPを徹底的に真似した
◉GUはオールドネイビーを徹底的に真似した
◉Right-onはGAPを徹底的に真似した
◉ツタヤはブロックバスターを徹底的に真似した
◉トヨタはGMを徹底的に真似した
◉松下幸之助はGEを徹底的に真似した
◉富士通とNECはIBMを徹底的に真似した
◉イオンはシアーズローバックを徹底的に真似した
◉マックはそのままマックを徹底的に真似した
◉セブンイレブンはそのままセブンを徹底的に真似した
◉サークルKサンクスはそのままサークルKサンクスを徹底的に真似した
◉しまむらはウォルマートのインナーコーナーを徹底的に真似した
◉世界一の年商を誇るウォルマートはKマートを徹底的に真似した

真似をする対象選びを間違えないこと、徹底的に真似することこそが成功の鍵であり...

これこそ『アメリカ：200年の資本主義の歴史』が導き出した原理原則の本質とも言えます。