【年商1億円カレンダー:】46日目(テキスト:4,040文字:音声1本:10分、動画1本:11分)
46日目です。
前回の続きから書きます。
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「商圏を拡大する」ことを決定する
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5年で2倍に伸ばすにせよ、年商1,000万円→年商1億円に伸ばすにせよ、5年で100倍に伸ばすにせよ、商圏の拡大は重要な戦略のひとつです。
ただし闇雲にやってもできません。
ステップ1:自社が一番強い商圏をさらに強くする
ステップ2:次の商圏に移る
という順序が大切です。
要は、
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既にお客様がいて、その商圏について自分たちがよく知っている状態で伸ばすからこそ、成功します。
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よくあるミスは、
「売上が足りないからとりあえず、商圏を広げよう!」と意思決定してしまう行為です。
まだ自社が手を伸ばしていない場所にチャンスを感じるのはわかります、隣の芝生は青く見えるものです。
ですが、その考えでは失敗します。
・どういう質の顧客がいるか?
・そのくらいの量の顧客がいるか?
・どんな会社があるのか?(多いのか?
・昼間、夜のどちらが多いのか?
・女性と男性のどちらが多いのか?
投資格言で、
「自分の自宅の徒歩圏内で投資先を探せ」
というのがありますが、まさにその通り。
土地勘があるからこそできることはたくさんあるのです。
商圏を広げるときには...
お客様がいないエリアは捨て、既にお客様がいるエリア(会社)や見込みのある会社があるエリア(会社)や過去に商品が売れた履歴のあるエリアに絞り込み、資源を集中させるべきです。
具体的に言えば、
次の証券では、
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お客様への訪問回数(接触回数)の『量』を重要視しましょう。
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銀行取引でも同じですが、回数をライバルよりも増やすのが最も効果的な信用の積み上げになります。
1週間で「1回」を「1時間」とるよりも、
↓
1週間に「6回」を「3分ずつ」やる方が良いです。
銀行の支店長など忙しい相手にとっても「3分で帰りますので」と伝えるとWIN-WINでしょう。
自社が勝てそうな根拠や履歴のある場所で、ライバルよりも高頻度で、数の勝負でエリアのシェアを獲得しましょう。
【ザイオンス効果】
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