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【年商1億円カレンダー:】78日目(テキスト:4,845文字、音声1本:3分、動画1本:1時間45分)

78日目です。

今日から120日目までの42日間は、

・「日経新聞の読み方」
・「国際情勢の分析の仕方」
・「四季報の読み方」
・「株価の読み方」
・「論理的思考力(実数や事実の分析)」

なんかを総合的に伝えながらより【経営者っぽい世界の見方】ができるように理論をシェアしようと思います。



(「目先の売上を伸ばす方法」を知りたいんだけど...)



と感じるかも知れませんが、これらの分析ができるようになれば「時給10万円の仕事」をめちゃくちゃ取れるようになるので、僕を信じて、真剣に勉強してください。

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まず、前提として...

Q:「あなたは毎日新聞を読んでいますか?」

僕の顧問は""日本一の流通業のコンサルタント""でしたが、

インプットのフロント部分は「日経新聞のみ」でしたし、47歳まで渥美先生の書籍しか勉強したことがないとおっしゃっていました。


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Q :「中小企業の社長が「マクロ情報」(新聞を読むことなど)を実行して、果たして役に立つのか?」

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[マクロ情報とは?]

・景気状況
・政府の施策や法規の変更
・金利
・地価
・求人倍率
・為替相場
・産業界の基本動向

etc...

あなたはどう思いますか?

不要派? or 必要派?

結論。

僕は、(マクロ分析の重要性として...)

①まず「世界は全て連鎖的に繋がっている感覚」を磨き上げる、理解するのにマクロ分析は役立つ

②どうすれば「自分が世界へ影響を与える存在になれるか」を言語化することで自分の20年先の理想像とマクロ分析(世界中)とのクロスポイントがわかってくる

③未来を予測する技術がつく、それを訓練するツールになる

④自分の「20年後の在るべき姿」を鮮明に描くことで明日の行動と世界のニュースが交差してくる

⑤「バタフライエフェクト」を引き起こす行動を今日から作ることができるので行動の全てが複利的効果を見出してくれる


と考えています。

再度、経済関連の勉強の材料も詳細を共有します。

動画で勉強するときはダイレクト出版さんのこの辺と塾なら「複眼経済塾」さんなどを活用しています。

書籍は、渡部清二さんをメインに読んでいます。

元ネタとしては1年間で300万円くらいなので、購入したい方は検索して見てください。(木村のフィルターを通して、この講座だけで十分なレベルまで細分化しますのでご安心ください。)

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「教養としての」...マクロ分析。

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