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「わたし」など一億光年早いわ

【書く習慣一ヶ月チャレンジ】
DAY11 自分の嫌いなところ

このところ職場の繁忙期も重なり、おかげさまで大変忙しくさせていただいています。
しかし、noteとブログは全く進んでいない・・・。さて、どうしていこうか。
そんなことを考えるのもちょっぴり楽しくなってきたメガネです。

今回は「自分の嫌いなところ」について。
昔から、自己肯定感皆無、コンプレックス満載で生きてきた私にとって
またもやハードルの高いお題。

読んでいる皆様はお気づきかと思いますが、私はその日によって語尾が全く違います。

ですます調のときもあれば、である調のときも。(である調って言葉あったっけ?)

そんな気まぐれな一面は、嫌いかも。

昔から、いろんな意味で自己チューだった私。
人から「これはこういう風にしてね」と言われたことでも、
「気に食わない」とか「私はこういう風にしたい」という意志(それをわがままと人は呼びます)を無理にでも貫き通して、人からフェードアウトされていたっけ。
そしてそれを「個性」であると勘違いし、いつの間にか人生詰んだ状態にまでなっていったのでした。

これから「書く」人生にスライドしていくためにも、「書く」修行(言葉が見つからないので)をしている最中の私。

今取り組んでいるライターの案件もその一つですが、当然ながらライティングルールはきっちりとあって、それらをクリアにした上でクライアントが求めている文章を書いていく必要があるんですね。
でも、そういうことに気づいたのはごく最近。

おかげさまで結婚したり、いろんなしくじりや人との関わりの中で、昔のような自己チューはなりを潜めていったけど、最初クラウドソーシングでいただいた案件に取り組み始めた時も、

「私にしか書けないことを書かなければ!」
という謎の使命感に燃えていた私。

それでも書く上でのルールがあるので、その制約の中でやっていくんだけど、
クライアントさんからの修正依頼で、気づいたこと。

「私の書いたそれ、もしかして誰にも求められていないのかも」
「私の書いたものなんて、世間には一ミリも刺さっていない。ガーン」

まぁ現実なんてそんなもんですわ。

実際にそのクライアントさんから今現在、継続依頼は来ておりません。
でもその理由、今なら分かる気がします。

その反省を踏まえ、今度はまた別のクライアントさんの案件に応募し、テストライティングもクリア。

無事採用になりました。やったー。

今回心がけたことは、

「私にしか、とか私のこだわり、みたいなものを出さない」
「相手や世間は、私の書いたものを通して何を求めているのか」

「わたし」を出していくなんて1000年早い、ということですね。

今回はwebメディアに載せる記事の執筆について述べているけれど、これってシナリオやプロット作成にも同じこと言えると思ってます。

現在進行形で取り組んでいるYouTube動画のシナリオ案件、できたら継続してもらえたらと思っているだけど、人生上手くいかないように、思いどおりにはいかないよね、ふつー。

いずれはこちらをメインにやっていけるように、「書く」の継続を頑張るぞ。
あれ?
嫌いなところがテーマなのに逸れた(笑)

そんな自分もちょっとキライ。

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