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チラシに慌てる私に起きた10分前のキセキ

おはようございます。
「はてなブログ」を開設したというのに、まだ一つしか投稿していないシロメガネです。
今日は雨風が強い。引き取り訓練に行かねばならないというのに。
それはさておき。
今日どうしても読書したいので投稿はお休みしようかと思ったのですが、私的にこれは書かないとアカン的なことがありましたので、小噺的な感じでご紹介した後、本の沼に溺れて参ります〜。

それは昨日のことだった。
ケータイのダブルアラーム(夫と私)で目が覚め、眠い目を擦りながら布団の片付けやら食器の片付けやらをしつつ、夫の身支度が終わったのを見計らい洗顔しようと思っていた私。
ザ・会社員のいでたちの夫がやってきて、まるおと学校準備をしようと時間割が記された紙を見ながら持ち物を唱え始める。
「・・・・新聞紙、包装紙・・・だって。」
「えっ!?」

しんぶんしとほうそうし!!?えっ!?
きいてないよー!!!!
→ここ重要

もう出発まで1時間切ったというのに、という思いを抱えながら、コープのカタログを探すも、夫が捨ててた・・・。
このヤローと思いながら、うちの地域に出されてる広報誌をランドセルの近くに投げ置いた。

「これもいいんじゃない〜」と夫が持ってきたのは、昔私が買った綺麗な和紙。でも足りない。図工で切ったりなんだりするんだからたくさん使うよねー。
これで大丈夫でしょー、という夫の呑気な発言を背に、足りないよ絶対に、という思いを抱えながら、洗顔をすましご飯の準備をする私。
早く準備しなさいよーとまるおにハッパをかける私の脳内は、「なんかあるはず(チラシが)」がいっぱい。

無事に身支度を終え、まるおはレゴで信号機作りへ。
私テレビを見つつ、やりきれない思いでいた。と、突然ひらめきが。

ピコーーーん!!!!←古い?

そうだ。と思い出しいそいそと本棚へ。
1週間前に家電量販店に行った時にもらってきたノートパソコンのカタログ。
あれ普通の紙だからイケる!!
2冊ほど安全のためにホッチキスの芯をとった後ランドセルに突っ込み、ようやく安堵して送り出すことができたのでした。

結局使わず持って帰ってきたけど。

おしまい。


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