【トーンシリーズ】よく聞くトーンって、つまりはどういう意味?

こんにちは!小林あみです。

時々目にする、
〈トーン〉という色を表す言葉。

トーンを合わせる、
トーンを一緒にする、
トーンをあげる、
トーンをさげる、

など、きっと何度も
聞いたことがあるのではないでしょうか。

なんとなくトーンって
色を表していることは分かる。

だけれど、
実は色の何のことなのかが
よく分からない方って
案外多いのではないでしょうか?

あなたは、トーンの意味や、
その種類をご存知でしょうか?

?マークが頭に浮かんでいる方も
きっと多いはず。

ですので、今回から、
その〈トーン〉についてを
何度かに渡り、お伝えしたいと思います。

画像1

まず、1回目の今回は、
基本的なところから見ていきましょう。

そもそも、トーンって何?
トーンってどんなもの?
というところをシェアしていきますね。

いちばん初めに言ってしまうと、

トーンとは、
色の明るさと鮮やかさを合わせたもの
です。

明るさとは、
明るい色なのか暗い色なのかを表し、

鮮やかさは、
濃く鮮やかな色なのか
薄くて穏やかな色なのかを表すもの。

明るさと鮮やかさ。

これら2つの要素を合わせた
色の見え方をトーンといいます。

このトーンによって、全体の雰囲気や
色を組み合わせた時の仕上がりが
変わったりしますよ。

トーンが、そのもののイメージを
左右するのです。

例えば、お洋服やメイクはもちろん、
ネイルやお着物にも、花束にだって
いろんなシーンで
そのイメージを決めることに
欠かせない考え方が色のトーンなのです。

そして、このトーンには
種類分けがされており、
全部で11種類あります。
(本当は12種類ですが、1つは除いてお伝えしますね。)
 

つまり、11パターンの、
色の明るさと鮮やかさ度合いを掛け合わせた
カラーシステムがあるのです!

11種類のトーンには、
それぞれにどんな特徴があるのか?

どんなイメージを受けるのか?

パーソナルカラーだったら、
どのタイプに似合いやすいトーンなのか?

など、今後お伝えしていきますね。

11種類のトーンを知った頃のあなたは
色彩にかなり詳しくなっているはずです♪

前よりちょっぴり色に詳しくなるのも、
私自身を楽しむための1つの手段!

私のコンセプトでもある
〈もっと私を楽しむ!〉を
一緒に積み重ねていきましょう。

それでは、ご覧いただき
ありがとうございました♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?