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靴磨きトラベラー佐原総将さんの報告会🍀

4/6(土)に北千住に靴磨きトラベラー佐原総将さんの靴磨き世界1周ヨーロッパ編の報告会に行ってきた。

オンラインのらんらんの部屋で佐原総将さんを知って、本当は去年リアルのお話し会に参加する予定ができなかったので、今回初めてリアルで総将さんのお話しを聴く。

全国各地で報告会が開催されていて、それぞれの土地で総将さんを応援する人たちがスタッフをして集客もしていた。

東京は1番会場も大きくて参加者も多い。
北千住の芸術センター21階の天空劇場というところで300名以上の人が集まっていた。

自由席だったので、開場時間に合わせて来て最前列に座れた。

参加者さんは老若男女、車椅子で参加されている方もいた。

総将さんのお話は、オンラインやユーチューブで知っている内容だったのに、最後は呼吸がおかしくなるくらい号泣していた。

ハンカチ持ってきていて良かった♪

総将さんは29歳だ。

若いけど、ちゃんと自分の心にまっすぐに生きている。いろんなご縁を引き寄せている。

世界を旅した総将さんがモニターに掲げたいくつかの言葉が響いた。

" 人間万事塞翁が馬 "
昔中国のおじいさんの馬が逃げて凹んでいたけど、あとで連れ合いのメス馬を連れて帰ってきた。
始めは嫌なことが起こって落ち込んでも、それがキッカケで良いことが起こる。
七転び八起き。


今が悪い状況でも、あとから見たらそれも必要だったと分かる、みたいな。

これ、最近めっちゃ好きなドラマ『舟を編む』でも同じセリフがあった。

" 夢は持っていたほうがいいんじゃないか説 "
押し付けがましくない言い回しがいい!

私もアラフィフなので、夢やぶれたことは何度かある。

そしてつい最近まで、こんな年齢で夢もっていても仕方ないって思っていた。

でも、年齢とわず「自分がこうなったらいいな」という理想はもっているといいと思う。

4月の後半から彼はアフリカに行く。
また来年の今頃は報告会をする予定らしいので、次回は娘を連れて来たいと思う。
 


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