自分の意見についてのあり方

私は非常に他の意見に流されやすいので、ネットの意見や学者などの意見の考えにそのまま賛同して、自分の意見にしています。それは直感的に物事を見ているので、背景を全く知らない。ままこの記事を書いています。皆さんも選挙で決めるときに、直感的になっている人が凄くいます。(これは教育現場に政治を持ち込まなかった政府のためである。何らかの方法でできないのかと思ってしまう。)注※(これは背景を全く知らずに、書いているのであり、自分の意見が変わるかもしれない。)
こっからが本題です。
今、ネットなどの誕生により、人々の考えがより偏っている傾向がある。確かに、ネットは情報を得るツールとして、非常に有効的であり、メディアよりも詳しくのせられてある。しかしネットは同じ意見しか、見ることができない。例えば、NHKから国民を守る党を強烈に支持している人(岩盤支持層)は、NHKから国民を守る党の良い情報しか見ておらず、他の党にたいし悪い情報を見てしまう。これは、どの党にたいしても同じである。この意見は自分の意見が他人の意見になってしまっている。これはよくない状態です。いわば洗脳に近いです。私もこの経験はありました。他のパターンも見ると、自分が支持している政党(他の岩盤支持層)が良し悪しも知っていて、他の政党の良し悪しも知っている。これは比較的によく見えますが、この人らも他の意見の人に流されており、政党ではなく、人に対して流されている。ここでの人とは、ある意見を持っている、つまりある意見を持っている人とは、考えが全く違うけれども、それを基にしている。例えば、自分の意見がその人の意見になってしまっている。つまり、良さそうな意見などをただ選んでいるだけに過ぎません。そしてそれは自分で気付かないまま自分の意見として捉えている他人の意見なのに、(私はこれを経験した。)つまり考えが、変わらず殻に閉じ籠っている。状態
岩盤支持層や政党消極的支持している人でも、ある例をあげたのであり、自分の考えも持っている人もいます。
では無党派の人はどうなのでししょう。無党派のひとも色々なパターンがあり定義化できていない。
政治に興味がない人、自分の意見を持っている人、どの政党にも支持していない人、その時々で決める人。などがいます。無関心や政治を知っているが、政党をただ支持していないだけ)無関心の人はすぐさま政治にたいする姿勢を変えればいいと思います。無関心な人は私は経験していないのでわかりません。わかるようになったらこの項目も書きますが!
自分の意見を持つことは不可能に近いと思います。しかし、背景等をよく知ることで流されるのはある程度は防ぐことができます。例えば、ネットの意見を見るべきではありません。ネットにはデマが含まれており、かなりの知識がないと不可能だと思います。報道はできるだけ中立に心がけていますが、番組によっては片寄ってしまいます。(報道と言う仕組みが偏っているので仕方がないとは思いますが)それでも、ネットよりは遥かにましだと思います。
次に報道も偏りがあり、自分の意見と反対している番組は見ないとか行ったそのような行為は当然だめです。お互いの意見を汲み自分が背景等を勉強して直感的に思った、あるいは自分の考え(これも、これまでの意見と影響していますが、自分の考え方に合う学者や政治家などの考えに似てしまう)と見比べることが重要だと思います。本などを読んで、知識を増幅させることが重要なのではと思います。

自分の意見を持つと言うことはかなり難しいです。自分の意見を持たなくてもいいので、直感的に考えて、(背景などを考えて、論理的思考に基づいて出してから、)他の意見として見比べるべきでしょう。確かに、私も他の意見を見るときは拒絶しています。拒絶をしてしまったら中立には見れません。(拒絶をするような場合もあるが、意見が矛盾や論理的構成がおかしい人。デマを流す人。)しかし、それを判断するのは難しいです。これは、背景知識等を知ると分かるようになってきています。線引きが難しいです。

メディアも偏りつつあるいま反省をしなければないと思いますが、これは議論から外れてしまっています。そして政治家は子供に政治を興味を持たせるようなことをすべきです。私は組織力を押さえるために、投票にいくべきです。投票しない人は無関心なだけではなく、誰がやっても同じであると行った政治に対して諦める人もいます。こういったことを解消されなければならない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?